MENU
パパヒラ
ご訪問ありがとうございます。
運営者のパパヒラです。

車を“買って・使って・売る”なかで、私が本当に伝えたいのは、「あなたの大切な愛車を、安く手放してほしくない」ということ。

そのためのヒントを、実体験をもとに、“本物の情報”をお届けすることをお約束します。

【体験ブログ】MOTA車買取で実際に売ってみた話|本音レビューと注意点

MOTA車買取でヴォクシー売却

MOTA車買取を使って、トヨタヴォクシーを約345万円で売却しました。

結論からいうと、ちゃんと使えばMOTAはかなり高く売れます

実際、今回の売却では複数社が340万円台で競り合い、最終的には当時の相場上限に近い金額で決まりました。

ただ、何も考えずに申し込めば同じ結果になるかというと、そこは正直違います。使い方を間違えると、普通に数万円〜数十万円は変わってくる可能性がある、というのが実際に使ってみた実感です。

とくに気になるのは、このあたりだと思います。

  • 減額されないのか
  • 事前査定の金額って信用できるのか
  • 電話は本当に少ないのか
  • 結局どこに売るのが正解なのか
  • 上位3社はそのまま全部査定した方がいいのか

私も申し込む前は、このあたりがずっと引っかかっていました。でも実際にやってみると流れ自体はシンプルで、「ここさえ押さえておけば大丈夫」というポイントもはっきり見えてきました。

この記事では、MOTA車買取を実際に使ってヴォクシーを売却した体験をもとに、売却結果・流れ・良かった点・注意点・高く売るためにやったことをまとめるので参考にしてください。

まずMOTAの入札結果まで見てください

MOTAは査定結果が出た時点で売却先を決める必要はなく、売るかどうかも、どの業者に来てもらうかも、金額と顔ぶれを見てから決められます。

\ 査定額だけ先にチェックできるから迷わない /

目次

MOTA車買取をやってみた結論|高く売れるが使い方が重要

まず結論からいうと、愛車のヴォクシー(トヨタ ヴォクシー ガソリンS-Z)は、当時の相場上限に近い約345万円で売却できました。

人気車種ということもあり、MOTAには7社から入札が入り、最終的には複数社が340万円台で並んで、ネクステージへの売却で決着しました。

正直、この結果にはかなり満足しています!

今回は同時査定を利用しましたが、個別査定でも近い金額にはなったんじゃないかという感覚があります。ただ、MOTAで事前に出てくる「概算査定額」がかなり参考になったのは間違いありません。

上限ぴったりで売れるとは限らないので、上限価格はあまり期待しすぎない方がいいです。

一方で、下限価格を見れば「最低でもこのあたりは狙えそう」というラインが分かります。この目安が先に見えていたことが、今回はかなり大きかったです。

実際の売却結果

今回売却した車両情報は以下の通りです。

車両情報
  • 車種:トヨタヴォクシー
  • グレード:ガソリンS-Z
  • 駆動方式:2WD
  • 年式:令和5年
  • 形式:6BA-MZRA90W
  • カラー:パールホワイト
  • 走行距離:8000キロ
  • 事故板金歴:なし
  • 外装内装:目立つ傷なし(評価点5点)
  • メーカーオプション:10.5インチDA Plus・プロジェクター式LEDヘッドライト・スペアタイア

売却結果のまとめ

内容結果
入札数7社
最終売却先ネクステージ
売却金額約345万円
他社の提示額340万円台で競争
当時の相場感約340万円前後
売却までの期間約4日
入金スムーズに完了

結果として、相場から大きくズレることなく、上限に近いラインで決まりました。しかも「一社だけが極端に高い」というより、複数社が340万円台で並ぶ形になったのが今回のポイントです。

この状態になると、売り手側はかなり判断しやすくなります。1社だけの言い値ではなく、複数社の金額を見比べながら「この車の実際の価値はこのあたりなんだな」と分かるからです。

車を売るときに一番怖いのは、相場が分からないまま安く決めてしまうことです。MOTAでは事前査定と実車査定の両方で金額を比較できたので、その不安はかなり減りました。

MOTAを利用して良かったこと

実際にMOTAを使って一番良かったのは、相場上限に近い金額で売れたことです。車を売る以上、やはり金額が一番大事なのは間違いありません。ただ、MOTAの良さは「高く売れた」だけではありませんでした。

事前査定があることで、最初に「このくらいで売れそう」という目安が見えます。これがあるだけで、かなり落ち着いて動けました。

私の場合、事前査定の時点で340万円台が狙えそうだと分かっていたので、査定当日も変に焦らずに交渉できました。

「この金額なら高いのか」 「この提示ならまだ粘った方がいいのか」 「ここで決めても納得できるのか」こうした判断がしやすくなるのは、事前に基準ができているからです

スピード感もかなり良かったです。申し込み→事前査定→実車査定→契約→入金というここまでの流れが、約4日で完了しました。

車の売却は、金額が高くても入金まで時間がかかると不安になるものです。今回は大手買取店に売却したこともあって入金までの流れも早く、安心して取引できました。

今回の売却で感じた注意点

一方で、MOTAを使えば誰でも同じ結果になるわけではありません。ここは正直に言っておきたいところです。

まず、地域や車種によって入札数は変わります。今回のヴォクシーは人気の国産ミニバンだったので7社から入札が入りましたが、以前売却した外車では入札が3社だけでした。

入札数が少ないと選択肢も価格競争も弱くなるので、MOTAを使えば必ず大量の業者が競ってくれる、と思い込まない方がいいです。

また、すべての業者が同時査定に対応しているわけでもありません。今回は1社、同時査定NGの業者があって、しかもその業者は事前査定の順位では1位でした。

金額だけを見れば魅力的でしたが、複数社を同じ条件で比較したかったので、今回は外す判断をしました

MOTAを使うときは、どの業者が参加しているか、何社で競争になるか、同時査定に対応しているか、入金条件や契約条件に不安がないか——このあたりは確認しておいた方がいいです。

今回のネクステージは減額なしが明記されていて入金も早かったので、文句なしの契約でした。ただ、査定額が近いときほど「どこでも同じ」と考えるのは危険です。

最後は金額だけでなく、安心感・条件・対応の分かりやすさまで見て判断するのが大事だと感じました。

業者選びについての詳しい判断基準はこちらの記事でまとめています。

MOTA車買取の流れを体験ベースで解説

ここからは、実際にMOTAを使った流れを体験ベースで解説します。やってみる前は少し面倒そうに感じていましたが、実際に進めると流れ自体はかなりシンプルでした。

大まかな流れは以下です。

  1. 申し込み
  2. 事前査定
  3. 上位3社の確認
  4. 電話で日程調整
  5. 実車査定
  6. 売却先を決定
  7. 契約・入金

申し込み

パパヒラMOTA写真添付

MOTAの申し込みは、必要最低限の入力だけなら60秒ほどで完了します。ただ、私は任意項目までしっかり入力していて、そちらだと10分ほどかかりました。

少し手間はかかりますが、ここは絶対に手を抜かない方がいいです

業者は申し込み情報を見て事前査定額を入れるので、車の情報が少ないと強気の金額を入れにくくなります。とくに今回のような高年式の人気車種は、グレードやオプションで価値が変わってくるので、なおさらです。

そのため、

  • グレード
  • 走行距離
  • 修復歴の有無
  • 外装内装の状態
  • メーカーオプション
  • 禁煙車かどうか
  • 傷や気になる箇所

このあたりはできるだけ正確に入力しました。MOTAは簡単に申し込めるサービスですが、高く売りたいなら「簡単に終わらせすぎない」ことも大事だと感じています。

事前査定(入札)

今回は7社が入札し、内訳は大手3社、中小4社という形でした。人気車種ということもあって、しっかり競争が入っています。

MOTAでは、申し込み後に最短3時間で事前査定が出ます。

事前査定が判明する時間
  • 00:00~14:59の申し込み → 当日18:00に開示
  • 15:00~23:59の申し込み → 翌日12:00に開示

事前査定の結果は申し込み時間に応じて当日または翌日に確認できます。今回の場合、1位業者の下限価格が約340万円でした。この時点で「少なくとも340万円前後は狙えそうだな」と分かったのは、かなり大きかったです。

車の売却では、相場が分からない状態が一番不安です。相場が分からないと、業者から提示された金額が高いのか安いのか判断できません。

でもMOTAで事前査定が見えていると、実車査定に進む前にある程度の基準ができます。今回も、事前査定の下限価格を基準にしながら、査定当日の金額を判断しました。

上位3社

MOTAは、基本的に高額査定を出した上位3社のみとやり取りします。ここが一般的な一括査定との大きな違いです。

一括査定では多くの業者から一気に電話が来ることがありますが、MOTAでは上位3社に絞られるため、電話対応の負担はかなり少なくなります。

ただし、ここで注意したいのが、MOTAの上位3社は「上限価格」ではなく「下限価格」を基準に決まるという点です。

今回の内訳は以下のような形でした。

今回の上位3社
  • 1位:個人店
  • 2位:大手
  • 3位:大手

この3社だけから連絡が来るのが基本ですが、実際には少し調整しています。4位以下から大手1社を追加し、1位業者は同時査定NGだったので除外して、結果として上位3社のうち2社+4位以下の大手1社で査定を進めました。

1位の個人店は金額だけを見るとかなり魅力的でした。ただ、同時査定には対応していないとのことで、複数社に同じタイミングで査定してもらって比較したかった私としては、今回は見送っています。

ここで感じたのは、MOTAでは「順位が高い業者=必ず売るべき業者」ではないということです。金額はもちろん大事ですが、実際に売却するなら査定方法・入金日・契約条件・減額の有無・対応の分かりやすさまで含めて判断した方がいいでしょう。

電話〜査定

事前査定の結果が出た後、対象業者から連絡が来ました。今回は、ネクステージ・JAC・ウィーカーズ(旧ビッグモーター)の3社で査定を進めています。

MOTAは上位3社に絞られるので、電話や交渉の負担は減ります。一般的な一括査定のように、いろいろな業者から次々と電話が鳴るような状態にはなりませんでした。ここはかなりストレスが少なかったです。

査定日は翌日にまとめて設定し、時間もあまりなかったので、一発勝負の同時査定で競争させる計画にしました。

個別に1社ずつ査定を受けると、それぞれの業者と交渉する必要が出てきます

「他社はいくらでしたか?」 「今決めてもらえればこの金額です」 「もう少し頑張れるか確認します」

こういうやり取りが何度も続くと、正直かなり疲れます。その点、同時査定なら同じ条件で一気に比較できますし、業者側もライバルがいる状態なので、最初から本気の金額を出しやすくなります。

交渉が苦手な人ほど、同時査定はかなり使いやすい方法だと感じます

売却

査定当日は、3社に車を見てもらいました。確認されたのは、主に以下のようなポイントです。

  • 外装の傷
  • 内装の状態
  • 修復歴の有無
  • 走行距離
  • 装備内容
  • 車検証などの書類

今回の車は走行距離8000キロで目立つ傷もなく状態はかなり良い方だったので、査定自体もスムーズに進みました。

最終的には、3社がその場で名刺に金額を書いて提示する形にしました。この方法だと後出しで金額を変えにくくなるので、売る側としても一番高い金額がはっきり分かって判断しやすいです。

結果として、ネクステージが約345万円を提示し、最終的に売却先に決めました。査定から契約まで、約40分で決着です。

同時査定なので変に引っ張られることもなく、一気に終わる感覚でした

ネクステージに決めた理由は、金額だけではありません。もちろん約345万円という金額は十分満足できるものでしたが、それ以上に大きかったのは、

  • 減額なしが明記されていたこと
  • 入金までの流れが早かったこと
  • 契約条件が分かりやすかったこと
  • 大手なので手続き面の不安が少なかったこと

このあたりです。正直、数万円の差だけなら最後は安心感もかなり大事です。車の売却は金額が出た瞬間ではなく、入金まで終わって初めて完了なので、そう考えると今回はネクステージで納得の判断でした。

同時査定のやり方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

実際に使ってわかったMOTAのメリット

MOTAには、効率よく高く売れる仕組みがしっかりあります。実際に使ってみて感じたのは、「楽なのに安くなる」サービスではなく、「手間を抑えながら高く売る方向に寄せられている」サービスだということです。

もちろん、何も考えずに使って最高額が出るわけではありませんが、仕組みとしてはかなりよくできています。

とくにメリットだと感じたのは、電話が少ないこと、事前査定で相場が見えること、業者間の競争が働くこと。この3つです。順番に解説します。

電話が少ない

MOTAは、基本的にやり取りする業者が上位3社に絞られます。そのため電話は最大3社で、今回はあえて4位以下の大手も追加しましたが、通常は上位3社だけで完結します。

一般的な一括査定でよくある、いろいろな業者から一斉に電話が鳴り続ける状態にはなりません。これはかなり大きなメリットです。

車を高く売りたいと思っても、電話対応が面倒で一括査定を避けている人は多いと思いますし、私自身、何社も電話対応するのは正直面倒です。その点MOTAは最初から相手が絞られているので、かなり使いやすいと感じました。

完全に電話なしというわけではなく、上位3社からは連絡が来ます。ただ、電話ラッシュを避けやすいという意味では、かなりバランスが良いサービスです。

事前査定で相場が見える

今回かなり大きかったのが、事前査定で相場感が見えたことです。私の場合、事前査定の時点で1位業者の下限が約340万円と分かっていました。つまり「最低でもこのあたりは狙える」という基準が持てたわけです。

この基準があると、査定当日の判断がかなり楽になります。いきなり320万円と言われても、

「いや、事前査定では340万円台が出ているので、それは安いですよね」

と判断できますし、逆に345万円のように事前査定の下限を超えてくる金額が出れば、

「ここなら納得して決めてもいい」

と考えやすくなります。

車の売却は、相場が見えない状態だと不利です。でもMOTAでは、実車査定の前にある程度の金額感が分かる。この安心感は、実際に使ってみてかなり大きかったです

競争が働く

MOTAは仕組み的に、最初から競争が発生します。業者は上位3社に入らないと基本的にユーザーとやり取りできないので、入札時点である程度本気の金額を出す必要があるからです。

しかも、上位3社に入る基準は下限価格です。上限価格だけ高く見せても、下限が弱ければ上位に入りにくい仕組みになっています。この点はかなり良いと思いました。

今回も、複数社が340万円台で並ぶ形になりました。最初から競争が働いていたからこそ、相場上限に近い金額まで伸びたのだと思います。

一社だけに査定してもらうと、その金額が高いのか安いのか分かりません。でも複数社が競争してくれると、売る側がかなり有利になります。MOTAの一番の強みは、ここだと感じました

\ 査定額だけ先にチェックできるから迷わない /

正直に感じたデメリットと注意点

MOTAが良い仕組みなのは間違いありません。当サイトでも、ネット上の車買取サービスの中ではMOTAを最もおすすめしています。

ただし、実際に使ってみると注意点もありました。ここを知らずに使うと「思ったより高くならなかった」「上限価格と違った」と感じる可能性があります。逆に言えば、注意点さえ分かっていれば防げる内容が多いので、順番に見ていきます。

上限価格はあてにならない

ここはかなり重要です。MOTAで見るべきなのは上限価格ではなく、下限価格です。

正直、上限価格はかなり高めに出ていることが多い印象です。その金額で売れる可能性がゼロとは言いませんが、実際の売却判断に使う数字としては、あまり期待しすぎない方がいいです

上限価格だけを見ると、どうしても期待値が上がります。でも実車査定では車の状態や相場、オークション価格、在庫状況なども見られるので、上限ぴったりで決まるとは限りません。

今回も参考になったのは、上限価格ではなく下限価格でした。1位業者の下限価格をターゲットにし、そこからどこまで伸ばせるか。この考え方に変えるだけで、判断ミスはかなり減ります

業者差がある

業者ごとの差は、正直かなりあります。MOTAの本当の弱点は、ここだと思っています。上位3社に絞られる仕組み自体はかなり良いのですが、集まる3社の質にはばらつきがあります

競合が少ない車種や地域だと3〜4社しか集まらなかったり、大手が入ってこなかったりすることもあります。ただ、その3社の顔ぶれが毎回強いとは限らない、というのが実際に使ってみた感覚です。

なので保険をかけるなら、大手が厚い車買取カーセンサーや、直近データから上位3社をAIが選ぶCTN一括査定を併用して、比較の母数を増やしておいた方が安全なケースもあります。

また注意したいのが、同時査定NGの業者があることです。今回も1社が同時査定NGで、しかもその業者は事前査定の1位業者でした。金額だけ見ると魅力的でしたが、同時査定に参加できない時点で比較しづらくなるので、こちらとしては優先度を下げました。

MOTAには大手だけでなく、中小業者や個人店も入札してきます。これは悪いことではありません。中小や個人店の方が高い金額を出すこともあります。

ただし、金額だけで即決するのは少し危険です。チェックすべきポイントは以下です。

  • 振込までの日数
  • 契約条件
  • 減額の有無
  • キャンセル条件
  • 対応のスピード

同じ金額でも、このあたりで満足度はかなり変わります。高く売れても、入金や契約で不安が残ると意味がありません。車の売却は最後まで終わって成功です。

業者選びは、金額だけでなく安心感も含めて判断した方がいいと思います

入札数の差

MOTAの入札数は、車種や地域によってかなり差が出ます。今回は国産ミニバンのヴォクシーだったので7社から入札が入り、競争も自然と強くなりました。複数社が340万円台で並んだのも、人気車種で需要が高かったことが大きいと思います。

ただ、これはあくまで今回のケースです。以前売却した外車では、入札は3社のみでした。この場合、最初から競争がそれほど強くありません。入札数が少ないと、

  • 価格が伸びにくい
  • 選択肢が少ない
  • 比較しづらい
  • 業者を選びにくい

といった状況になります。つまりMOTAを使えば常に激しい競争が起きるわけではなく、人気車種や需要の高い車ではかなり強いですが、車種や地域によっては入札数が少ないこともある。ここは事前に理解しておいた方がいいです。

MOTAのデメリットは他にも細かくあるので、気になる方はこちらでまとめています。

高く売るためにやったこと

ここがいちばん大切なところです。MOTAは申し込むだけでも使えますが、何も考えずに進めるのと、少し準備して使うのとでは結果がかなり変わります

実際、今回うまく売れたのはMOTAそのものが優秀だっただけではなく、事前入札の段階で業者が値付けしやすい状態を作れたことが大きかったです。

とくに意識したのは、「業者が不安なく強気の金額を出せるかどうか」でした。

業者からすると、現車を見る前に金額を入れるわけなので、情報が少なければどうしても慎重になります。逆に、情報が多く状態も分かりやすければ、強い金額を出しやすくなります。

今回、高く売るためにやったことは以下です。

  • 任意項目をしっかり入力した
  • 写真を登録した
  • 下限価格を基準に見た
  • 業者を金額だけで選ばなかった
  • 同時査定で比較した

順番に解説します。

任意項目入力|面倒でも10分だけかけた

MOTA車買取任意項目

まず、任意項目はできるだけ細かく入れました。最低限の入力だけでも申し込みはできますが、それだけだと情報が少なすぎます。

業者からすると、情報が少ない車には強い金額を入れにくいものです

たとえば同じ新型ヴォクシーでも、装備や状態で価値はかなり変わります。

  • グレード
  • メーカーオプション
  • ナビやモニターの有無
  • 内外装の状態
  • 修復歴の有無
  • 禁煙車かどうか

こうした情報が細かく分かるほど、業者は「この車ならこの金額でいける」と判断しやすくなります。逆に情報が薄いと、高く売れそうな車でも業者は保守的に入札しがちです。見えていないマイナス要素を警戒するからです。

つまり任意項目は、ただの補足ではありません。任意項目は査定額のブレを減らして、本気の金額を出してもらうための材料です。ここを適当にすると、最初の時点で損している可能性があります。

確かに少し手間はかかりますが、この10分前後の入力で数万円単位の差が出るなら、やる価値は十分あります

写真|実は優先順位はここまで高くなかった

写真もかなり大事だと当時は思っていましたし、実際に上限の枚数分を載せました。ただ、その後の経験で、写真より優先すべきことがあると分かりました。

最近、アルファードをMOTAで売却したとき、申し込み時にグレードの入力を間違えてしまったことがあります。写真自体はちゃんと撮って登録していたのですが、査定してくれた業者に理由を聞くと、写真の有無よりもグレードやメーカーオプションといった基礎情報の正確さの方がずっと重要だと、複数社が口をそろえて言っていました。

写真は1枚程度でも大きくは変わらない、極端に言えばなくてもそこまで差がつかない、というのが業者側の共通した答えです

正直、これは自分の失敗から学んだ部分です。さっき触れた任意項目の中でも、グレードとメーカーオプションは特に優先すべき項目でした。ここが正確なら写真を何枚も頑張って載せる必要は薄いですし、逆にここが間違っていれば、写真をどれだけ丁寧に載せても査定額はズレます。

とはいえ、写真がまったく不要というわけでもありません。フロント・サイドが1枚ずつあれば、状態を正直に伝える材料にはなります。ただ、「枚数が多いほど有利」と気負う必要はない、というのが今の実感です。

MOTAで高く売るための優先順位は、グレード・メーカーオプションなどの基礎情報の正確さが最優先、写真はその次で十分。これが、当時と今とで一番考え方が変わった部分です。

写真の必要性については、こちらの記事でも改めて整理しています。

下限価格の見方|上限で夢を見ない

さっきも触れた通り、MOTAで見るべきなのは上限価格ではなく下限価格です。

上限価格は見た目が派手で、どうしても目を引かれます。でも実際にはその金額で決まるとは限らず、むしろ高すぎる上限は期待だけ上げて終わることもあります。

今回も、上限が高い業者がそのまま最有力だったわけではありません。最終的に参考になったのは、下限のラインでした。

下限価格は、その業者が「最低でもこのくらいなら勝負したい」と考えている金額です。見せかけではなく、かなり現実寄りの数字。

私は事前査定の時点で、1位の下限が340万円ラインだと把握できました。この数字が見えたことで、

  • 「最低でもここは狙える」
  • 「ここからどこまで上がるかを見ればいい」

という軸ができ、査定当日にかなり落ち着けました。何も基準がない状態だと、その場で高く見える金額に流されやすいですが、下限を見ておけば、その金額が強いのか弱いのか判断しやすくなります。

MOTAでは、上限で夢を見ないこと。下限で現実を見ること。これがかなり大事だと痛感しました

業者選び|順位だけで決めなかった理由

最後は、どの業者と実際に査定を進めるかです。ここもかなり差が出ます。単純に「順位が高いからそのまま全部会う」で終わらせない方がいいです。

まず意識したいのは、大手を最低1社は入れておきたいということです。大手は相場観が安定していますし、契約や入金の流れも比較的整っています。

対応の基準が読みやすいのも安心材料です。もちろん個人店や中小業者が悪いわけではなく、実際、中小の方が強い金額を出すこともあります。ただ、金額だけで選ぶと危ない場面もあります。

たとえば個人業者の場合は、入金日や契約条件をより丁寧に見た方がいいです。

  • 振込はいつか
  • 名義変更の流れは明確か
  • キャンセル条件はどうか
  • 減額条件はどうなっているか
  • 口約束で進んでいないか

このあたりは必ず確認したいです。個人業者メインで進めるなら、あんしん決済も視野に入れて話を進めるのがいいと思います。

高く売れても、入金や契約で不安が残ると意味がありません。売却は最後まで終わって、やっと成功です

あんしん決済の仕組みや使い方はこちらで詳しく解説しています。

あと、今回かなり感じたのは「同時査定に乗ってくれるかどうか」も重要だということです。同時査定NGの業者は、それだけで比較しづらくなります。今回の1位業者も、金額だけなら候補でした。

でも、同時査定に対応していなかったため、最終的には外しました。この判断は間違っていなかったと思っています。

業者選びは、金額だけの勝負ではありません。価格・安心感・進めやすさのバランスを見ること。ここまで含めて選ぶと、失敗しにくくなります。

MOTAはこんな人におすすめ・やめた方がいい人

どんなに優秀なサービスでも、全員に最適というわけではありません。MOTAも例外ではなく、向き・不向きはハッキリあります。

実際に使ってみた感覚として、MOTAは「手間を抑えながら高く売りたい人」にかなり合っています。

一方で、「何も入力したくない」「業者とのやり取りを一切したくない」という人には、少し面倒に感じるかもしれません。順番に整理します。

おすすめな人

MOTAがハマる人
  • 効率よく高く売りたい
  • 電話を減らしたい
  • しっかり比較して決めたい
  • 無駄な交渉はしたくない
  • ディーラー下取りより高く売りたい
  • 事前に査定額の目安を見たい

このあたりに当てはまる人は、かなり相性がいいです。MOTAは「手間を減らしながら競争させる」仕組みで、上位3社に絞られるのでムダなやり取りはかなり減ります。それでいて最初から複数社が入札するため、価格競争も起きやすいです。つまりラクさと価格のバランスが取りやすい。

「できるだけ効率よく、それでもちゃんと高く売りたい」

この考えの人には、かなり合っています。手間を抑えて高く売りたいなら、MOTAだけでも十分です。

もっと高みを目指すなら、MOTA上位3社に加えてカーセンサーやCTNを併用するのも選択肢になります

向いていない人

MOTAが合わない人
  • 申し込みに手間をかけたくない
  • 交渉を一切したくない
  • 大手買取店だけで完結させたい
  • 写真や任意項目を入力したくない
  • 電話が1本でも嫌

このあたりに当てはまる場合は、少し注意です。

まず、グレードやメーカーオプションといった基礎情報の入力をサボると事前査定の精度が落ち、結果的に本来より弱い金額が出る可能性があります。

写真はさっき触れた通りそこまで神経質にならなくて大丈夫ですが、情報入力だけは手を抜かない方がいいです。MOTAは簡単に使えるサービスですが、高く売るなら最低限の準備は必要です。

また、業者は大手だけとは限りません。中小や個人業者も普通に入ってきます。それ自体は悪いことではなく、むしろ中小業者の方が高い金額を出すケースもあります。

ただ、大手だけで安心して進めたい場合は、カーセンサーなど他の方法の方が合うケースもあります。

さっき触れた通り、MOTAは完全電話なしではなく、上位3社からは連絡が来ます。そのため「電話が1本でも嫌」という人には向いていません。無理にMOTAだけで進める必要はないので、他の方法も含めて検討するのがおすすめです。

MOTA車買取を実際に使って感じた本音

ここまでメリットや注意点を整理してきましたが、最後に実際に使った本音をまとめます。

MOTAは、ネット上の車買取サービスの中ではかなりバランスが良いです。高く売りやすいだけでなく、電話対応の負担も少ない。この両方を満たしているのが大きいと感じています。

一般的な一括査定は高く売れる可能性がある一方で電話対応が大変になりやすく、ディーラー下取りは楽ですが高値は狙いにくい。MOTAはその中間よりもかなり良い位置にあります。

  • ディーラー下取りより高値を狙いやすい
  • 一括査定より電話ラッシュを避けやすい
  • 事前査定で相場感が見える
  • 上位3社だけなので対応しやすい
  • 業者間の競争も働く

このバランスの良さは、実際に使った感覚としても間違いありませんでした。「迷ったらMOTAからでいい」というのが正直な感想です。

ただし、何度もお伝えしている通り万能ではありません。上位3社からは連絡が来ますし、事前査定額は確定額ではなく、地域や車種によって入札数に差もあります。それでも、仕組みを理解して使えば、かなり優秀なサービスだと思います。

少なくとも、ディーラー下取りだけで決める前に、一度MOTAで相場を見ておく価値はあります。今回のように、相場上限に近い金額で売れる可能性もあるからです。

まとめ|MOTAは正しく使えばかなり優秀

ここまでの内容をまとめます。

MOTAは、正しく使えばかなり高く売れるサービスです。実際に今回は、新型ヴォクシーを相場上限に近い約345万円で売却できました。しかも、

  • 事前査定で相場が見える
  • 電話は上位数社のみ
  • 複数社で競争が起きる
  • 短期間で売却まで進む
  • 入金までスムーズ

このあたりのバランスがかなり良かったです。

一方で、注意点もあります。

  • 上限価格ではなく下限価格を見る
  • 業者ごとの違いを確認する
  • 入札数は車種や地域によって変わる
  • 事前査定額は確定額ではない
  • 上位3社からは連絡が来る

ここを知らずに使うと、「思ったより伸びなかった」「上限価格と違った」という結果にもなりかねません。

ただ、今回お伝えしたように、

  • 任意項目をしっかり入力する
  • 写真は気負わず最低限でいい
  • 下限価格を基準に判断する
  • 業者をしっかり選ぶ
  • 必要なら同時査定で比較する

これだけで、かなり失敗しにくくなります。

特別なテクニックは不要です。やるべきことを丁寧にやるだけで、結果はしっかりついてきます。

「なんとなく不安で止まっている」なら、まずは相場確認として使ってみるだけでも価値はあります。査定額を先に知ってから交渉する。これが、これからの車売却では大事なポイントです。

いきなり売る必要はありません。まずは、今の愛車にどれくらいの金額が付くのかを知るだけでも十分です。相場が分かれば、ディーラー下取りが安いのか、高いのかも判断しやすくなります。

MOTAは査定額を見てから上位数社とやり取りできるので、いきなり売却を決める必要はありません。「高く売れるなら考えたい」という段階でも、最初に試すサービスとしてはかなり使いやすいです

まずMOTAの入札結果まで見てください

MOTAは査定結果が出た時点で売却先を決める必要はなく、売るかどうかも、どの業者に来てもらうかも、金額と顔ぶれを見てから決められます。

\ 査定額だけ先にチェックできるから迷わない /

もっとMOTAについて知りたい。そんな人に具体的な手順や注意点をまとめた完全ガイドはこちらです。

なお、申し込み後のキャンセルについて不安な方は、事前にこちらも確認しておくと安心です。

目次