今話題のMOTA車買取って実際どうなの?
こんなお悩みを解決します!
「MOTA車買取」は人気急上昇中の車買取サイトで、いま最も勢いのある車買取サイトのひとつです。
今回は毎年一括査定を利用している私が、実際にMOTA車買取を利用して車を売却したので、その内容を詳しくご紹介します。
- 相場通り高く売れたのか?
- MOTA車買取の利用手順
- MOTA車買取を利用するメリット・デメリット
- 実際に利用した感想
- MOTA車買取の上手な使い方
この記事を読むことで、初めての方でもMOTA車買取の利用の流れがわかるようになります。
それぞれの内容を詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。
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ライズの売却を例に、最新のMOTA車買取について詳しく解説しました!いま売るか迷っている方はこちらの記事がオススメです!
こちらはMOTA車買取で同時査定を利用し売却した記事です!
MOTA(モータ)車買取を利用した理由
- 本気で勝負してくれる買取業者とだけ交渉したかった
- 多くの業者とやり取りするのが嫌だった
今回売却するアウディTTは、外車かつ年式も古いので、買取業者にとって絶対に欲しいというような車ではありません。
故障のリスクもあるので、強気な金額提示はできませんし、そもそも査定に参加してくれる業者があるのかも心配でした……
そのため、利用する一括査定サイトについては、参加業者数が多い「カーセンサー」と「MOTA車買取」で迷いました。
最終的にMOTA車買取を選んだ理由は、本当にこのクルマを高く評価してくれる業者とだけ交渉したかったことと、多くの買取業者と交渉するのが嫌だったからです。
MOTA車買取は愛車を欲しいと思った買取業者上位3社とだけ交渉すればいいので、むやみやたらに業者を呼ぶよりも、賢く売却することができます。
カーセンサーと最後まで迷いましたが、今回は同時査定であっさり売るのではなく、営業マンとじっくり交渉しながら売りたかったので、MOTA車買取を選びました。
個別交渉だと3社が絶妙なんです
MOTA車買取で売却する車
9年落ち「Audi TTクーペ」
- 車種:Audi TTクーペ
- 年式:平成25年式
- 形式:ABA-8JCDA
- カラー:ホワイト
- 走行距離:55000キロ
- 事故板金歴:なし
- 外装:アルミホイール2本にガリ傷あり、ボディに所々小傷あり
- 内装:エアコン故障・後部座席に1センチ程シート破け有り
今回、MOTA車買取で申し込みをした車は9年落ちのアウディTT。家族が4年前にアウディ正規ディーラー店で認定中古車として購入した車です。
できるだけ高く売って欲しいということで売却を依頼されました。
外車で年式も古いので、正直入札が入るのかドキドキしましたが……
オートオークション相場
オートオークション相場はクローズドな情報ですが、車買取店が相場に対して、どのくらい適正に価格提示をしたのかを分かりやすくするためにお伝えします
申し込みをした当時のTTのオークション相場は、税抜き100~120万円 でした。
これに消費税を加え、「オークション手数料」「買取店の利益」を差し引いた額が買取価格となります。
普通なら買取予想額は95~125万円程度。
しかし、TTはオークションでも出品台数が少ないので、買取業者も査定額を算出するのが難しいことが予想されます。
とりあえず120万円前後を目標に交渉することにしました
MOTA利用手順4STEPフローチャート
「車種・年式・写真・装備」などを正確に入力。
翌日18時までに最大20社からの入札が行われる。
- 査定申し込み時間が00:00-14:59の場合、当日18:00に開示
- 査定申し込み時間が15:00-23:59の場合、翌日12:00に開示
「高い査定額を提示した上位3社(最大)」から電話がある。
こちらの個人情報が開示されるのもこの3社だけ。
金額に納得できれば売却。買取店とやりとりをしたうえで、条件があわなければ断ればOKです。
- 土曜日の夕方に申込み
- 翌日の日曜日18時に結果判明
- 翌日月曜日に査定実施
- 即日クルマを引渡し2日後に振込があり取引完了
簡単な流れを確認したところで、次は実際にあった流れを詳しくまとめていきます。
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MOTA車買取の体験レポート(売却実例)
ここからは、MOTA車買取の利用の流れを時系列にそって解説していきます。
専用サイトで申し込み
- 車種
- 年式
- グレード
- 車体色
- 走行距離
- 売却希望時期
- 氏名
- 郵便番号
- メールアドレス
- 携帯電話番号
車検証を見ながらするのが確実です!
入力が終われば、後は入札を待つのみです。
参考までに、「カーセンサー」や「ナビクル」などの従来からある一括査定では、この段階ですぐに複数の買取業者から電話がかかってきます。
入力完了後、以下のような感じになります……
すごい数の着信履歴です……
しかし、MOTA車買取ではこの時点で業者から一切電話はかかってきません。
電話があるのは、次に解説する翌日の18時です。
しかも最大3社からだけです。
事前査定開始
まず翌日18時までに愛車を買い取りたと考えている買取業者から入札が行われます。
私はこの期間がワクワクして、入札が入るたびに興奮しました!
申し込みをしたのは土曜日でしたが、入札はすべて翌日の日曜日にありました。
こんな感じでメールが来ます。
MOTA車買取のシステムでは、最大20社から入札が可能となっていますが、私の場合は3社から入札がありました。
今回は外車だったので入札が少なかったと思います。
たとえば国産ミニバンなら、もっと入札があったと予想されます
翌日18時
2024年7月から以下のようにユーザーにとってより利便性が増しましたよ!
- 査定申し込み時間が00:00-14:59の場合、当日18:00に開示
- 査定申し込み時間が15:00-23:59の場合、翌日12:00に開示
TTを売却した当時は、申し込みをした翌日18時になるまで結果がわかりませんでした。
申し込み~実車確認まで最低2日は必要でした
しかし、上記の変更で最短3時間まで短縮されたので、利便性が増しより使いやすくなりました。
さて、今回のTTには事前入札で3社のみから入札がありました。
とはいえ、交渉相手は3社で十分なので問題ありません。
このときは査定額が下限しかわかりませんでしたが、最新のMOTA車買取は査定額が上限までわかるようになりました。詳しくはこちらの記事で詳細にまとめているので是非読んでみてくださいね。
やはり概算査定額の下限は少し低めにでるな~というのが正直な感想です
ただし、これには理由があります。
- 入札下限金額以下での買取の禁止(第5条1項&3項)
詳細:ユーザー(売主)が登録した売却対象車両の情報と査定した実車に大きな相違が無いにも拘わらず、加盟店都合で減額することを禁止する。原則入札金額の下限金額以上で買取りするものとする。 - ユーザーからの売却キャンセルの拒否、キャンセル料等徴収の禁止(第6条2項&3項)
詳細:売買契約後であっても車両引き取り日の翌日まではユーザー(売主)の希望があれば売買契約の解除を行うことができる。また売買契約の解除に伴い、買取店(買主)はユーザーにキャンセル料等の請求は出来ないものとする。
MOTA車買取は実車を査定するときに、大きな相違がないにも関わらず入札額を下回るような悪質な契約を禁止しているので、どうしても概算査定額は低くでてしまうのは仕方がありません。
ただし、独自で「入札下限金額以下での買取を禁止」することや、「売買契約後であっても車両引き取り日の翌日までは契約の解除も可能」で、さらに「解除に伴うキャンセル料の請求も禁じている」ので、低めにでるとはいえ消費者にとっては安心して利用できるメリットといえます。
この時点で、こちらの個人情報が開示されます
上位3社にのみこちらの連絡先が開示され、電話もその3社からしかありません。
たとえば入札が6社あったとしても、電話があるのは上位3社だけです!
もし選ばれた3社のなかに「査定してほしくない買取業者」が含まれていたら、この時に遠慮なく断りましょう。
ただし、断りは電話でする必要があります
さて、ここからの流れはカーセンサー等の一括査定と同じです。
電話があった買取業者と、実車確認する日時の打ち合わせ。
今回は個別に対応したかったので、「ネクステージ」→「個人店」→「JAC」というように段取りしました。
電話対応
入札結果は18時に判明しますが、3社の買取業者からは全て1時間以内に電話がありました。
もし6社から入札があったとしても、電話があるのは上位3社のみなので安心して下さい!
同時査定を利用して売るか迷いましたが、今回は外車ということもあり、各社個別に査定してもらうやり方で依頼しました。
今回は翌日に各社順番に査定してもらうことになりました。
1社につき1時間程度みておきましょう。
私は、❶13時~❷14時~❸16時~でお願いしました。
同時査定について詳しく知りたい方はこちらを読んでみて下さい。誰でも簡単に同時査定ができるようにの注意点をはじめ、詳しいやり方を解説しています。
実車確認(出張査定)
いよいよ実車確認です。
ここからはいわゆる出張査定。
約束した日時に営業マンが「自宅」や「ガレージ」に訪問して、愛車の状態をチェックします。
1社ずつの個別査定なら各社30分~1時間程度で終わります。
同時刻に入札方式で売るやり方なら、まとめて1時間前後で終了します!
そして、査定額に納得できたら契約。納得いかなければ契約する必要はありません。
出張査定に来てもらったからといって、出張費や査定料金は無料です。納得いく査定額でなければ遠慮なく断って大丈夫ですよ
ネクステージ
1番手は最大手の「ネクステージ」です。
「ユニバース」という外車販売専門の店舗も有しています。
MOTA車買取の口コミ数も、ずば抜けて多い買取業者です。
おそらく上位入札の常連だと思われます。
私も実際に売ったことがあります
概算査定額は「80万~」だったので、期待値も低く、あまり期待はしていませんでした。
予想通り、実際に商談していると「100万円」で落とそうとしている感じです。
ネクステージはたびたび査定をしていますが、個別交渉だと、正直あまりいい金額はでない印象があります。
ただ、「同時査定」では、高額査定を出してくることが多いので、交渉方法がいかに大事かということを痛感しています。
30分ほど価格交渉をしましたが、今回は105万円が限界だということで、今回はご縁がありませんでした。
個人店
個人店なので店名は伏せますが、対応は非常に良かったです。
概算価格はネクステージと同じく「80万円~」でしたが、実際には115万円という価格提示をいただきました。
対応もスムーズにしていただき、とても気持ちのいい交渉ができました。
ただ、115万円では少し物足りなかったのと、「JAC」の入札額が105万円だったので、もしかしたら「120万円」になる可能性があるとの判断でお断りしました。
最新のMOTA車買取では事前入札で上限もわかるようになったので、より戦略を立てやすくなりました。
JAC
ラストは「JAC」。
関西では有名な車買取業者です。
JACを最後にした理由は、以前から外車に強いということを聞いていたからです。
業者により「外車」や「クロカン」など得意なジャンルもあるので事前にチェックしましょう
買取以外に中古車販売もしている業者は、お店の在庫一覧を見ればわかります。
実際にJACは外車の在庫が豊富で販売実績も多数ありました
JACの事前入札査定額が「105万円~」だったので、他社より期待していましたが、営業マンが来て早々に……
110万は確実にだせますので、これ以上の希望金額はお客様しだいです
このトークは私が「本当に売る気があるのか?」「希望額はいくらか?」ということを、さぐっています。
もちろん今回は売るつもりで査定をしたので、希望額は「130万円」と高めに伝えました。
JACはこれまで数回売却していますが、こちらが売る気にならないと、正確な金額を答えてくれません。
とはいえ買取店はどこもこのスタンスです。理由は下手に金額を言ってしまうと、他社に持っていかれることになるからです
私からは「希望金額になれば車の引き渡しは本日で結構ですので頑張って下さい!」とだけ伝えました。
その後本部との交渉もあり、希望額には達していませんでしたが、123万円で決着しました。
希望額の130万円には届きませんでしたが、JACはカーセブンと同じくJPUCの認定を受けているので、悪質な減額の心配もなく、気持ちよく契約を結ぶことにしました。
査定するときから不具合があった「エアコンの故障」「シートの破け」等は事前に伝えてあったので、引渡し後に減額されたなども一切ありませんでした。
3日後に入金もあり、無事に取引終了となりました。
個別交渉は、同時入札に比べ手間がかかりますが、じっくり交渉して、好きな業者に売ることができるのがメリットです
結果発表
結果発表です。
- JAC…123万円
- 個人店…115万円
- ネクステージ…105万円
「125万円を目標」に頑張りましたが、そんなに相場データがある車両でもないため、120万円前後の提示があれば売ろうと思っていたので、123万円という査定額は満足いく結果となりました。
オートオークション相場を見ても、いい金額だと思います
同時査定をすればもっと金額は伸びた可能性はあります。
しかし、外車を売ることが初めてだったので、買取業者とじっくり話をするために同時査定はしませんでした。
実はスピーディーな展開になりがちな同時査定は、じっくり交渉したい方にとってはデメリットなんです……
売却したTTは年式も古くエアコンも故障していたので、減額のリスクについてもしっかり話をして、信頼のおける業者に売ることが第一条件でした。
たとえば、2023年にビッグモーターが「保険金不正請求」で問題となっています。
売却の事例では「減額」がいちばんトラブルの原因になります。
私はこれまで減額された経験はないですが、ネットには減額された事例が報告されています。
後々のトラブル防止のためにも、査定前に「減額についての対応はどうなのか?」は必ず買取業者に聞きましょう。
もし、あいまいな返事しか返ってこない業者なら、その時点で遠慮なく断ればOKです。
実は、慣れてくると最後の買取店で決まるケースが多いです。
理由は「後だし」だからです。
たとえば、A店が100万円だった場合、B店に「A店は100万でした」といえば、相場の上限に余裕があれば101~105万になります。
反対に、慣れていないと最初の買取店で売却してしまうケースが多くなります。
いわゆる営業マンの言葉を鵜呑みにして押し切られるパターンです。
私も下取りをやめて一括査定を利用し始めた頃は、押し切られた経験があります……
今回、最後の買取店に「JAC」を選んだのは、3社の中で一番高く買い取ってくれる可能性があったからです。
案の定、JACが最高値で決着しました!
MOTA車買取を利用して感じた3つのデメリット
ここからは、MOTA車買取を利用してみて感じたメリット・デメリットをまとめます。
まずはデメリットです。
入札数が少なければ競争力が落ちる
デメリットの1つ目は、事前入札が少なく1~2社になってしまったケースです。
1~2社だと競争力が落ちてしまうので、候補にあがらなかった業者(たとえば
やはり3社~4社で交渉するのが必勝パターンです!
上位の買取業者は選べない
デメリット2つ目は、上位3社の買取業者は選べない点です。
これは人により不安になるかもしれません。
たとえば「評判が悪い業者」「以前利用したときに嫌な思いをした業者」が、上位3社に含まれるケースです。
車一括査定の
もし3社以上入札があった場合、4位以下の業者は任意で査定を申し込むことができますよ
「MOTA車買取」は業者選択機能が無いので、もし嫌な業者が3位以内に該当した場合は、電話で断ることになります。
でも電話で断れば査定には来ないので安心してください!
売却まで3日必要
デメリット3つ目は、急いでいる方は注意が必要な点です。
通常の一括査定では、即日対応が可能です。
たとえば午前中に申込をすればすぐに電話で打ち合わせをし、その日のうちに車を査定して契約まで完了することが可能です。
私も休日に即日パータンで売却したことがあります
MOTA車買取は業者間で事前に入札が行われ、上位の3社が決まってから連絡があるので、申し込みから最低3日は必要なので注意しましょう。
MOTA車買取を利用して感じた3つのメリット
続いては、MOTA車買取を利用するメリット。
MOTA車買取には他の一括サイトにはない独自機能が非常に優秀です。
電話や実車確認は上位3社の対応だけOK
メリット1つ目は、MOTA最大の特徴である電話対応や交渉するのは上位の3社だけでいい点です。
実際に使ってみて、これはかなり優秀なシステムだと思いました。
しかも、入札業者数が最大20社まで対応しているというのが凄いところ。
さすがに20社入札がある事例はほとんど無いと思いますが、多いに越したことはないので安心感があります。
対応する業者が3社のみで済むのは、「交渉が苦手な方」にとって、非常にメリットになります。
3社だけなら初めての方でも十分対応できますよ!
これが4.5社になると、交渉に慣れていない方だと対応できなくなります。
経験上、この「3社」というのが本当に絶妙な数なんです。
忖度なしでよく考えられたサービスだなと関心してしまいます!
同時査定で売る方法でも3社で十分なので、同時査定を考えている方にもおすすめです。
期待値の高い業者だけを選定
メリット2つ目は、査定額が期待できる業者だけをMOTA車買取がふるいにかけてくれる点です。
私の場合は3社でしたが、もし5社が入札した場合、査定額が期待できる上位の業者だけをMOTAが選別してくれます。
たとえばオークション相場300万円の車があるとします。一括査定で5社ヒットしたとしましょう。買取業者により270万の提示だったり、320万もだせる業者もあったり様々です。買取業者でも、これくらい差が生じることは多々あります。
「MOTA車買取」なら、あらかじめ5社から上位の3社を選別してくれるということです。
つまり、効率よく高く売ることができます!
あらかじめ査定額のイメージができる
メリット3つ目は、実車確認前にあらかじめ査定額のイメージができることです。
結果が出揃う18時に各社の査定額が届きます。
出揃った査定額を基準に交渉すればいいので、自分の車の相場がわからなくても心配する必要はありません。
他の一括査定サイトの概算相場機能と比較しても、より実際の買取相場に近い印象です
安く買い叩かれないようにするためには、多少の相場観があれば問題ないので、メールで届いた査定額を元に交渉すれば大丈夫です。
はじめて一括査定を利用する方でも安心して利用することができますよ!
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MOTA車買取で失敗しない利用ガイド
①任意項目は必ず入力する
MOTA車買取の特徴の一つに、あらかじめ事前査定で入札があります。
注目すべきは任意項目です。
任意項目は申し込み後であっても、マイページでいつでも追加できるので慌てる必要はありません!
任意なので入力せずとも申し込みは可能ですが、より多くの業者に入札してもらえるように、特にメーカーオプション(MOP)はしっかりとアピールする必要があります。
クルマを工場でつくるときに取り付けるオプション
(例…サンルーフや純正パノラミックビューモニターなど)
新車が工場で完成して、ディーラーに到着後に取り付けるオプション
(例…フロアマットやバイザー、コーティングなど)
記載のないMOP等あれば、コメント欄に書いてアピールしましょう!もし、板金履歴や事故歴があれば、後々のトラブル防止のため、必ず申告しましょう
また、任意事項で写真を添付できるのですが、買取業者にアピールするために、できるだけ写真をのせるのがポイントです。
申込みをする前に、あらかじめスマホで写真をとっておくとスムーズです!
MOTA車買取は他の一括査定サイトとは異なり、上位3社にだけ交渉権が与えられます。
買取業者に「是が非でも欲しい」と思ってもらうことが重要です。
グレードや装備一つで、入札に参加する有無が決まるといっても過言ではありません。
業者の立場に立つと、あいまいな情報だけだと思い切って入札できないので、任意事項にMOPの有無や写真でしっかりアピールすることが大切です。
車種によりMOPで金額が数十万以上変わったりします
もしグレードや装備がわからない場合は、車検証記載の「型式番号」や「車台番号」を入力すればグレードや装備が伝わるので、入力することをおすすめします。
②できるだけ3社で勝負
2つ目のポイントは、もし入札が1社~2社だった場合、できるだけ3社集めるようにしましょう。
やはり一括査定は3社~4社と交渉するのがベストです
入札業者が少ないということは、周りにMOTA車買取に参加している店舗が少ない可能性や、エリアの関係で除外されているケースも考えられます。
私の地域で例にだすと、たとえば事前入札で「ネクステージ」と「ビッグモーター」の2社からしか入札がなかったとします。
これではやや心もとないので、近隣の大手買取業者の「
ちなみにユーポスは「入金スピード」、カーセブンは「安心して売れる」ということで、もし査定候補にあがらなければ、別で依頼する価値がありますよ
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まとめ
今回はアウディTTをMOTA車買取で売却した内容を解説してきました。
- 期待のできる上位3社の業者とだけ交渉
- 実車確認の前に概算査定額がわかる
この2つの特徴は非常に優秀です。
買取業者が査定金額を算出するために見ている相場は皆同じです。
MOTA車買取ではリアルタイムにその車を欲しい業者が入札するので、上位3社は今この車を一番高く買取れる可能性がある買取業者だということです。
実車確認してから査定額がわかるのはもう古い。査定額を知ってから交渉するのがこれからのスタンダードですよ!
当サイトでは、「MOTA車買取」は忖度なしにおすすめできる一括査定サービスとして推奨しています。
皆様も今回の記事を参考に、
\ ワンランク上の車買取サービス/
今回はMOTA車買取で外車を売却しましたが、外車に特化した買取サービスもあるので、外車の売却をお考えの方はこちらのサービスもおすすめです!
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MOTA車買取以外の一括査定サイトも気になる方はこちらも読んでみてください!忖度なしで解説しています!
よくあるQ&A
最新のMOTA車買取について詳しく知りたい方はこちらの記事がオススメです!