トヨタ新型シエンタを購入!リセール目線で選んだおすすめオプションやグレードを公開

10系シエンタ購入内容とリセールに有利な装備を解説

トヨタ10系シエンタハイブリッドを契約したので、購入記としてブログ形式でまとめます!

セカンドカーとして使用している「日産ルークス」の車検が近づいてきたので、のりかえを検討し希望に叶ったのが「トヨタ新型シエンタ」でした。

いつものように中古の軽自動車にしようか迷いましたが、昨今の社会情勢や今後のことも踏まえ、今回は新車の普通車を選択。

私が購入したシエンタはリセールバリューに特化した車種ではありませんが、「グレード」「カラー」「オプション」の選択で、少しでも損失を減らすことができます。

そして、車の維持費を減らすのに最も効果的なのが車の売り方です。

「ルークス」を高く売ることが、損失を少なくしてのりかえるためのターニングポイントと言っても過言ではありません。

記事後半では今乗っているルークスの売却方法について触れ、「ディーラー下取り」と「一括査定」でどれだけの差額が生まれるかもご紹介します。

この記事でわかること
  • シエンタを選んだ理由
  • 売却時にリセールに影響しそうな装備
  • 新型シエンタの契約内容
  • 新型シエンタの総値引き額
  • 下取りって本当に安いの?

リセールにも目を向けながら解説していくので、「10系シエンタの購入を考えている」「車の維持費を少しでも減らしたいと思っている方はぜひ参考にしてください。

目次

10系シエンタ基本情報

グレード・価格一覧

まずは価格一覧(税込み)から。

こちらは2024年に実施された改良前後の価格表です

スクロールできます
エンジン人数Zグレード
すべて126,600円UP
Gグレード
すべて37,500円UP
Xグレード
ハイブリッド10,000円UP
ガソリン45,200円UP
HYBRID7人2,910,000円
3,036,600円
2,690,000円
2,727,500円
2,420,000円
2,430,000円
5人2,870,000円
2,996,600円
2,650,000円
2,687,500円
2,380,000円
2,390,000円
ガソリン7人2,560,000円
2,686,600円
2,340,000円
2,377,500円
1,990,000円
2,035,200円
5人2,520,000円
2,646,600円
2,300,000円
2,337,500円
1,950,000円
1,995,200円
HYBRID
(E-Four)
7人3,108,000円
3,234,600円
2,888,000円
2,925,500円
2,618,000円
2,628,000円
5人3,068,000円
3,194,600円
2,848,000円
2,885,500円
2,578,000円
2,588,000円
新型シエンタ一部改良後価格一覧

上段が改良前の旧価格で、下段が改良後の新価格です。

新型シエンタの4WDはHYBRIDにのみ設定されており、「E-Four」と呼ばれる電気式4WDシステムを採用しています。

こちらの記事では2024年の一部改良内容を詳しく解説しているので、気になる方はチェックしてみてください!

サイズ比較

続いてはサイズです。

シエンタの最大のライバルである「新型ホンダフリード」と、同じトヨタ車の「90系ヴォクシー」を比較していきます。

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シエンタフリードAIRヴォクシー
全長4,260mm4,310mm4,695mm
全幅1,695mm1,695mm1,730mm
全高1,695mm1,755mm1,895mm
ホイールベース2,750mm2,740mm2,850mm
最小回転半径5.0m5.2m5.5m
ミニバンサイズ比較

ヴォクシークラスのミニバンは、他に「日産セレナ」「ホンダステップワゴン」がありますが、このクラスでは最も売れ筋のカテゴリーになります。

「大は小を兼ねる」でヴォクシークラスのミニバンにしようか悩んでる方も多いと思います。

子育て世代にはシエンタクラスかヴォクシークラスで悩みますよね……

5ナンバーサイズの「シエンタ」と「フリード」は、まさにちょうどいいサイズ。

シエンタの最小回転半径5.0mはかなり優秀で、これなら運転が苦手な方でも苦にならないと思います。

現在は90系ヴォクシーにも乗っていますが、試乗した印象はシエンタの方が圧倒的に取り回しが良かったです。

シエンタはスライドタイプの軽自動車(N-boxなど)とそんなにかわらない感覚です!

燃費比較

最後は燃費比較です。

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シエンタ
(Zグレード)
フリードAIR
(EXグレード)
ヴォクシー
(S-Zグレード)
ハイブリッド28.2km25.4km23km
ガソリン18.3km16.4km15km
WLTCモードでの燃費比較

ホンダフリードが2024年6月にフルモデルチェンジで燃費がアップされましたが、それでもシエンタハイブリッドの燃費が優れているのがわかります。

最近は納期の長期化やガソリン価格高騰の影響もあり、ハイブリッド車の需要が伸びています。

昔はガソリン車の方が全体的にリセールは良かったですが、最近はハイブリッド車の方がいい車種も多くなりました

試乗インプレッション

シエンタの試乗インプレッションや使い勝手については、YouTubeでおなじみのモータージャーナリストの「河口まなぶさん」の動画が大変参考になると思うので、まだ見てない方は是非チェックしてみてください。

10系シエンタハイブリッドにした3つの理由

今回乗り換えの「ルークス」は日産正規ディーラー店で購入。

1回目の車検が近づいてきたタイミングでの乗り換えです。

また中古車にしようと思いましたが、近年は新車の方がお得に乗れるケースが多いので今回は新車にしました。

ここからは、数ある車種の中から私がシエンタに決めた理由を順番に解説していきます。

①圧倒的な安全装備

新型シエンタには、このクラスとしては最高レベルの安全装備が搭載されています。

最新の「Toyota Safety Sense」が搭載されていて、その中で一番おすすめしたいのが、安全運転をさりげなくサポートしてくれるプロアクティブドライビングアシスト(PDA)です。

この機能は「90系ヴォクシー」や「40系アルファード」にも搭載されていて、私はヴォクシーでこのシステムを体感しています。

「歩行者の横断」「人が飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行ってくれるので、運転しててとても安心感があります。

まだ搭載されている車種が少ないなか、シエンタに搭載されているのは嬉しいですね!

もう一つが、トヨタチームメイト(アドバンストパーク)です。

トヨタチームメイトアドバンストパーク説明

「パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付き)」も搭載で、標準のパノラミックビューモニターより画質が向上するのもうれしいポイントです。

新型シエンアシースルービュー

モニターの画質が良くなれば視認性が格段にあがりますよ!

トヨタチームメイトには「自動駐車機能」も付いており、アクセルやハンドル操作なしで自動で車庫入れすることができます。

試乗車で何回か試しましたが、家族も楽々駐車することができてビックリしていました。

実用性も高いと感じました!

新型シエンタのチームメイト機能は、たとえばヤリスクロス搭載のシステムより性能がアップされています。新型シエンタと同じチームメイトのシステムは、2023年現在だと新型ヴォクシー・新型プリウスなどが該当します。

ただし、「トヨタチームメイト(アドバンストパーク)」は、ハイブリッドZグレードのみ選択可能なオプションなのが残念な点です……

追加のオプション代もそれなりにしますが、「ハイブリッドZグレード」の購入を考えてる方は、候補にいれてもいいオプションだと思います。

②家族みんなが運転しやすい

5ナンバーサイズのシエンタは、最小回転半径も5.0mと非常に優秀で、とにかく取り回しがいいんです。

新型シエンタ最小回転半径

いまや「トヨタヴォクシー」「日産セレナ」「ホンダステップワゴン」などが、ミニバンのスタンダードな大きさなのかもしれません。

でも、1日じっくりと試乗させてもらって「アルファード」や「ヴォクシー」と比較しても、正直シエンタが一番運転しやすかったんです。

都市部だと顕著に現れると思います

もちろん、乗り心地なんかは「アルファード」には負けますが、取り回しと燃費がいいので、たとえば近所の買い物へどちらの車で行くかときかれれば、間違いなくシエンタです。

しかも新型シエンタはフルモデルチェンジで走行性能もかなり向上しているので長距離運転も期待できます!

さらに、「ステアリングにチルト&テレスコピック機能」が装備されているのも見逃せないポイントです。

これが付いてれば、小柄な方でも自分のポジションに合わせやすいですし、運転の疲れも軽減されます。

老若男女を問わず運転がしやすい車ですよ!

ファーストカーとして使える

私は新車で購入した場合、基本的に初回車検までしか乗りません。理由は好きな車をバランスよく乗り継ぐにはいちばんお得だからです。

自ずと乗り換え回数が多くなります

我が家は2~3台持ちなので車が「0台」になることはありませんが、たとえばもう1台を相場がいい時期に売ったとき、どうしても軽自動車では厳しいときがありました。

荷室の広さと乗車人数の問題が大きいです……

実はトヨタライズも所有していますが、こちらはSUVなので子供がいると少し使いにく場面があります。

やはりスライドドアの利便性には勝てません……

シエンタ以外では、まもなくフルモデルチェンジの予定の「トヨタルーミー」「ホンダフリード」も考えましたが、こちらは発売時期と納期がいつになるかわからないので見送り。

結果、今売られている車種で我が家のファーストカーとしても使えるのが「新型シエンタ」でした。

とはいえシエンタを選んだことに後悔はしていません!

10系シエンタハイブリッドの見積もり内容

ここからは、私が契約したシエンタハイブリッドの購入内容をご紹介します。

まずは「グレード」「カラー」です。

グレード・カラー

私が選んだグレードとカラー
  • グレード・・ハイブリッドZ
  • 車体色・・ブラック(202)

グレードは「ハイブリッドZ」を選択しました。

ハイブリッドZにした理由

  • 今後のリセールを考えるとハイブリッドZが安定しそう
  • 付けたい装備がハイブリッドZにしかオプション設定がない

リセールバリューの観点からZグレードがおすすめです。

エンジンは「ガソリン」「ハイブリッド」お好みでいいと思います。

ただ、リセールを気にするならグレードは流通量が多く相場も安定しそうな「Zグレード」を選んだほうがいいでしょう。

ディーラーの営業マンもZグレードが最も売れていると言ってました!

もうひとつの理由は、シエンタを購入するなら付けたい装備が2つあったからです。

「2列目サンシェード」トヨタチームメイト(アドバンストパーク)です。

「2列目サンシェード」はZグレード(ガソリン・ハイブリッド含む)に、「トヨタチームメイトアドバンストパーク」はハイブリッドZグレードしか選べない仕様となっているので、迷うことなくハイブリッドZグレードに決まりました。

サンシェードは日除け対策やプライバシーも守られるので、非常に使い勝手がいいんですよね!

乗車人数は「7人乗り」をチョイス。「5人乗り」との差額も4万円と、そこまで高くないので「7人乗り」を選びました。

リセールも7人乗りの方がいいですよ!

次に、車体色は「ブラック(202)」を選択。

車体色ブラックを選んだ理由

  • リセールで有利な色
  • オプション料金がいらない
  • 引き締まってかっこいい
新型シエンタブラック202

記事を書いてる時点の色別相場は、「ホワイトパール」「ブラック」「アーバンカーキ」「ベージュ」いずれの車体色でも、リセールはそんなにかわりません。

ただ、今後流通量が増えてくると、定番人気色の「ホワイトパール」と「ブラック」が安定してくると思ったので、今回は無難にブラックを選択しました。

でも黒は管理が大変なんですよね……とくにトヨタの202ブラックは高級感がありますが、洗車傷がとても目立つのがデメリットです……

とはいえ、202ブラックはホワイトパールと同リセールな上、オプション料金も不要なので、洗車を苦にしない方にはイチ押しカラーです!

メーカーオプション

新型シエンタ購入メーカーオプション

私が選択したオプションは全部で3つ。

まず、リセールを考えるなら無駄なオプションは一切選択しないのが鉄則です。

車種によりオプションを付けるなら徹底的に選択したほうがいい場合もありますが、基本的にはオプションは付ければ付けるほどリセールは落ちます。

とはいえ、カスタム用品や純正の便利グッズなど、節約し過ぎるのもカーライフが台無しになってしまうので難しい問題です……

少ない出費で車を乗り継ぎたい方は、特にDOP(ディーラーオプション)は一部を除き、車を売るときに査定額に影響しないので必要最低限のオプションだけにしましょう。

メーカーオプション(MOP)

クルマを工場でつくるときに取り付けるオプション(トヨタチームメイト、コンフォートパッケージなど)

ディーラーオプション(DOP)

新車が工場で完成して、ディーラーに到着後に取り付けるオプション(フロアマット、バイザー、モデリスタエアロなど)

私が選んだメーカーオプション
  • 10.5インチディスプレイオーディオプラス(89,100円)
  • トヨタチームメイトアドバンストパーク(93,500円)
私が選んだディーラーオプション
  • サイドバイザー(28,600円)

シエンタはフルモデルチェンジ後、1年しか経過していないので、どのオプションがリセールに影響するかまだまだ情報不足です。

あくまで予想ですが、リセールに最も影響するのは、1つ目の「10.5インチディスプレイオーディオプラス」だと思われます。

新型シエンタ10.5インチディスプレイオーディオプラスの説明

現に90系ヴォクシーも、同じくオプションで10.5インチのディスプレイオーディオを選択できますが、10.5インチディスプレイの有無で、査定額に結構違いが生じています。

10.5インチ装備の車体の方がオークションでは高値で取引されてます!

実際に中古車カーセンサーでも、10.5インチディスプレイオーディオ車の本体価格は8.0インチのものより、車両本体価格が高いです。

10系シエンタでも同様の流れになると思うので、余裕があれば選んでおきたいオプションです。

セットで「純正ナビゲーション」や「TV(ワンセグ)」といった便利な機能も装備されており、標準の8インチより2.5インチもアップする上、視認性もかなり上がるのでオススメです。

ちなみに2024年5月の改良で、Zグレードにはこの10.5インチディスプレイオーディオが標準装備されます。

今後10系シエンタには、10.5インチディスプレイオーディオの有無がポイントになるかもしれません。

2つ目の「トヨタチームメイトアドバンストパーク」ですが、こちらはあまり影響はないと予想します。

パノラミックビューモニター分の価値として数万程度でしょうか……

しかし、我が家では安全性向上のために選択しました。

3つ目の「サイドバイザー」はリセールに影響しませんが付けておきました。

サイドバイザーは雨の時に便利ですから!

あれ?「フロアマットとドライブレコーダーはつけないの?」と思われた方もいらっしゃると思いますが、フロアマットは社外品を購入するので選びませんでした。

ミニバンの純正マットはかなり割高なので、私はいつも社外品を購入しています!

今回はこちらの社外品マットを取り付けました。優秀なマットなのでぜひ読んでみてください!

ドライブレコーダーはZとGグレードのみ前方ドラレコが標準装備されているので、わざわざオプションで購入する必要はありません。

ドラレコもディーラーオプションなら最低3万円以上は必要なのでうれしい誤算でした!

ガラスコーティングですが、私はディーラーや業者でやるより自分で施工しています。

今やコーティングは新車や中古車問わず、当たり前に見積もりに含まれているケースが多いです。

値引きの材料に使われるので、必要なければ見積もりから外しましょう!

正直、ディーラーで10万前後も支払ってガラスコーティングするなら、専門店での施工を推奨します。

シエンタには「ワコーズバリアスコート」というコーティング剤を施工する予定です。

10系シエンタハイブリッドの値引き

こちらが値引きです。

新型シエンタ値引き明細

本体価格から18万円オプションから2万円の、合わせて約20万円の値引きでした。

オプションを極力省いた割にはいい値引き額だと思います!

実は値引き交渉はほとんどしていません。昔は値引きのために各ディーラーを回って相見積もりをとっていましたが、現在は他店は回らずに同じ店舗で購入しています。

今では信頼のできるディーラーで継続して買った方がメリットが大きいと感じています

具体的には、他店と駆け引きするような値引き交渉はせずに、自分の希望額を伝えてから、できる範囲で値引きを頑張ってもらう感じです。

シエンタは乗り出し300万円を超えたくなかったので、営業マンに「300万円でお願いします!」といった感じで交渉しました。

結果は301万円でしたが、この1万円が引けないくらいギリギリの値引きだと察し、気持ちよく契約してきました。

ただし、値引き額には地域差があります。

特に「トヨタモビリティ〇〇」といった販売店が統合された地域では渋くなる傾向があるようなので、値引き情報はあくまで参考程度にしてください。

10系シエンタハイブリッドの支払総額

新型シエンタ購入記総支払額

支払総額は301万円でした。

改良前の「シエンタハイブリッドZグレード」の乗り出し価格は300万円前後が目安となりそうです!

これから同じグレードを購入さる方は参考にしてください。

新型シエンタが初の改良を実施しました。改良点をまとめたので気になる方は読んでみてください!

ルークスの売却方法

「下取り」か「一括査定」

さて、車の維持費を減らすためには避けては通れないクルマの売り方問題です。

私がこれだけ車を乗り換えることができる理由は、買取サイトを利用してクルマを高く売却できているからです。

やはりディーラーの下取りで売却すると、驚くほど安価のケースが多いのが事実です。

ルークスが高く売れるほどシエンタの購入費用が安く済みます。

つまり、高く売れるほど頭金が増え出費を抑えられます!

車を上手に乗り換える必勝パターンは「安く買って高く売る」ことです。

しかし、いまの時代はどの車種も大幅な値引きが厳しくなっていて、「安く買う」ことが以前より難しくなっています。

これから車の維持費を減らすには、いっそう「高く売る」ことが重要になるということです!

ルークスも下取りではなく、もちろん車買取サイトを使い売却しますが、念のためシエンタ契約時にディーラーで下取り査定をしてもらいました。

ちなみに、ディーラーでの下取り査定は進んでやってくれることが多いので遠慮はいりませんよ!

一括査定を利用するのに、わざわざ下取り査定をするのは無意味に思われる方もいるかもしれませんが、下取り査定は是非してもらいましょう。

理由は、今乗っている車に最低いくらの価値があるのか知るためです。

買取サイトを利用す前に、車の価値を知っておくことは非常に大切です。

ルークスの下取り査定の結果は、ジャスト100万円

果たして、100万円が高いか安いのか?わかりませんよね……

結論からいうと100万円は安すぎます。

とはいえ、ディーラーは新車を販売するのがメインなので、下取りが安いのは仕方ありません……

参考までに、ディーラーで査定してもらった時のルークスのオートオークション相場は135万円前後

オークション相場が135万円前後だと、買取業者と普通に交渉すれば125万円以上は当たり前に提示される相場です。

これだけ違えば買取店に売却するだけで、XからG、GからZグレードに変更できる価格差です!

車は上級グレードのほうがリセールも良くなる傾向があるので、次の売却時に絶大な効果を発揮します。

にもかかわらず、実際はまだまだ下取りに出す方が多いんです。

それでも下取りが多い理由
  • 手続きが楽
  • 納車日まで乗れる

この「2つの理由」に尽きると思います。でも、実際は手続きも難しくありませんし、納車日まで車がない状況は工夫すれば回避できます

「ルークス」を早めに売るか納車間際で売るかまだ決めていませんが、当ブログを見ていただいた読者様にどの買取サービスがオススメできるのかお伝えするためにも、いくつかのサービスを利用する予定ですので、ルークスがいくらで売れるか必見です!

ルークスは「ズバット車買取比較」、最近オススメのオークション形式の「ユーカーパック」「楽天Car車買取」を予定しています

ユーカーパックでルークスを出品してみた記事です!

ルークスの売却が完了しました!果たしていくらで売れたのか?こちらの記事で詳しくまとめたので気になる方は読んでみてください!

「どういった買取サイトを利用するべきなのか」「実際の流れはどうなるのか」など、一括査定が未経験の方でもわかりやすいように、以下の記事でわかりやすく解説しいるので参考にして下さい。

少しの手間で数十万円も変わる可能性があるのでチャレンジしてみませんか?

まとめ

ここまで新型シエンタの購入から今の乗っている車の売却についてを購入記として解説してきました。

2024年現在、シエンタの納期は「ハイブリッド車が4~5か月」「ガソリン車が半年程度」となっています。

この記事がこれからシエンタを購入する方の参考になれば幸いです!

当ブログでは、今後も購入や売却に関する様々な記事をアップしていきます!

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