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パパヒラ
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カーセンサーのオークションと一括査定はどっちを選ぶ?両方使った私の結論

カーセンサーのオークションと一括査定を比較

カーセンサーで車を売ろうとすると、申し込みの最初に「一括査定」と「オークション」のどっちを使うか選ぶ場面が出てきます。

どちらも複数の買取店を競わせる仕組みなので、ここで手が止まる人は多いと思います

結論から言うと、価格を優先するなら一括査定です。

査定してほしい買取店を自分で選べて、複数社を直接比較しながら、売る側からも価格を取りにいける余地が大きいからです。

ただし、一括査定を選べば自動的に最高額になるわけではありません。

査定先の選び方や、どこで売却を決めるかによって結果は変わりますし、最初の提示額で早く決めてしまえば、オークションの最高入札額を下回ることもあり得ます。それでも、高値を狙うために売る側から動ける手段が多いのは一括査定のほうです。

今回は、新車の見積もりでディーラーへ行ったときに下取り額が出て、そこからオークション型のユーカーパック、一括査定と順番に金額を確認していきました。

その3つがどれくらい違ったかは、記事の後半で数字を出します

一方で、最後の数万円を取りにいくより商談の負担を減らしたいなら、オークションを選ぶ理由は十分にあります。高値を取りにいくのか、直接商談の負担を減らすのか。ここさえ決まれば、申し込み画面で迷う時間はなくなります。

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目次

結論|迷っているなら基本は一括査定が有利

カーセンサー申し込み画面

同じ「複数社が競う仕組み」でも、一括査定とオークションでは、売る側が金額にどこまで関われるかが大きく違います。その差がそのまま、どちらを選ぶかの判断軸になります。

比較項目一括査定オークション
高額査定の狙いやすさ◎○
複数社との直接商談ありなし
査定先自分で選べる入札方式
価格への関わり方自分でも価格を取りにいける入札結果を待つ
売却までのスピード進めやすい出品・入札の工程がある
向いている人高値を取りにいきたい人直接商談を減らしたい人

価格を最優先するなら、一括査定が第一候補です。一括査定は、複数社から査定額を出してもらって終わりの仕組みではありません。

査定先を自分で選び、複数社を比較し、条件を確認しながら金額を詰めていけますし、同時査定を使えばその場で競ってもらうこともできます。売る側から価格を動かせる余地が、それだけ大きいということです。

オークションでも複数の業者が入札するので競争は起こりますが、売る側が各社と直接金額を詰めていく方式ではありません。

だから、高値の上振れを取りにいくなら一括査定、複数社との直接商談を減らしたいならオークション。この軸で考えると、申し込み画面で迷わなくなります。

一括査定が高くなりやすい理由

一括査定もオークションも、複数の買取業者が競う点では同じです。それでも価格を優先するなら一括査定になるのは、売る側が金額の決まり方にどこまで関われるかが違うからです。

一括査定では、以下の判断を全部自分で決めます。

  • どの買取店に査定してもらうか
  • 何社を比較するか
  • 1社ずつ見ていくか同じ時間に集めて同時査定にするか
  • その金額で即決するか
  • もう1社の査定まで確認するか

さらに、査定に来た営業マンとその場で条件を詰められます。

「この条件なら今日売れる」「まだ次の会社の査定が残っている」といった状況まで含めて、各社が最終的な金額を判断していきます。

入札結果を待つだけでなく、自分からも高値を取りにいけるということです。

オークションの場合は、査定を受けた車両情報をもとに参加業者がオンラインで入札します。こちらも競争は起きますが、売る側が各業者と直接金額を詰めていく場面はありません。金額の決まり方を入札市場に任せる方式だからです。

一括査定は、そこに自分の比較と判断を上乗せできるぶん、さらに上を取りにいけます。

ただし一括査定が向いていない人もいる

価格を狙うなら一括査定。とはいえ、選んだ時点で最高額が確定するような仕組みではありません。

一括査定では、査定を依頼した買取店と直接やり取りします。査定日時を決めて、実車を見てもらい、そのあとに査定額の話をする。

複数社を比較するなら、その会社数だけ査定と商談も増えていきます

売る側の判断も結果に影響します。最初の会社から提示された金額で「十分高そうだから、もうここで決めよう」と即決してしまえば、そのあとにもっと高い金額を出す会社がいたかどうかは分からないままです。

場合によっては、オークションの最高入札額より低い金額で手放すこともあり得ます。

ただ、これは営業マンとの交渉が上手でないと使えないという話ではありません。駆け引きで勝つことより、自分はいくらなら売るのかという基準を持っておくことのほうが、結果にはずっと効いてきます。

私がシエンタを売却したときも、2社目で280万円が出ました。悪くない金額でしたが、自分なりの基準があったので即決せず3社目まで確認して、最終的に290万円で売っています。交渉が上手かったわけではなく、まだ見ると決めただけでした。

一括査定を実際に使ったときの電話、査定にかかった時間、265万円から290万円まで動いた流れは、こちらで詳しくまとめています。

オークションと一括査定の違いはこの3つ

どちらも「複数社が競うサービス」とまとめてしまうと似て見えますが、実際に自分が売る立場に立つと、動き方も負担もかなり変わってきます。

違いが出るのは、価格の決まり方、商談の手間、価格の伸び幅の3つです。

ここを先に押さえておくと、申し込んだあとに「思っていたのと違った」とならずに済みます。

価格の決まり方の違い

一括査定では、買取店の担当者が実際に車を見にきて、その場で金額を出します。

複数社に依頼していれば、同じ車に対して各社がいくらを付けたのかが並ぶので、その数字を見比べながら売却先を選べます。

「もう少し出せませんか」と聞くことも、「次の会社の査定まで確認します」と保留することもできます。売る側も金額の決まり方に参加する方式です。

一方、カーセンサーでオークションを選ぶと、ユーカーパックのシステムを通して売却を進めます。

ユーカーパックオークション結果

一度だけ実車の査定を受け、その車両情報をもとに買取店がオンラインで入札していく流れなので、自分が各買取店と直接価格交渉する場面はありません。

金額を入札市場に委ねる方式です

どちらにも競争はありますが、売る側からさらに価格を取りにいく余地は一括査定のほうが大きいです。

商談の手間の違い|複数社と直接話すか、窓口をまとめるか

手間の少なさで見ると、ここはオークションに分があります。

一括査定では、査定日時を調整して、実車を査定してもらい、査定額を聞いて、各社と商談し、最終的な売却先を決めるところまで自分で進めます。

一括査定というと電話の多さばかり話題になりますが、実際に使って負担を感じるのは電話ではありません。電話は査定日時を決めるための連絡が中心で、1社あたり数分で終わります。

時間を持っていかれるのは、そのあとの実車査定と商談のほうなんです。依頼した会社数だけ、まるごと増えていきます

でもオークションなら、一度査定を受けて出品したあとは入札結果を待つ形になるので、複数の営業マンと直接商談する必要はありません。

高値を自分で取りにいく代わりに手間も引き受けるのが一括査定、直接商談を減らしながら入札競争だけ使うのがオークション。この差はかなり大きいです。

価格の伸び幅の違い

価格の上振れを狙いやすいのは一括査定です。理由は単純で、価格を動かすために使える手段が多いからです。

  • 査定してほしい業者を選ぶ
  • 複数社を比較する
  • 個別査定で順番に金額を見ていく
  • 同時査定で直接競わせる
  • 条件を詰めながら金額を確認する

一括査定ではこれだけの動き方ができます。

オークションでも入札する買取店同士が競いますが、売る側が「この会社とこの会社を直接競わせよう」と組み立てられる方式ではありません。

だから、価格最優先なら一括査定、直接商談の少なさを優先するならオークションという結論になります。

オークションが向いている人

オークション型の一括査定の仕組み

価格の伸びしろだけで見れば一括査定が有利です。

それでもオークションを選ぶ理由があるとすれば、複数の買取店と直接商談する場面をまるごと減らせることに尽きます。ここに価値を感じるかどうかで、選ぶべき方式が変わります。

複数の営業マンとの直接商談を避けたい人

一括査定を使うと、査定を依頼した会社とそれぞれ直接やり取りすることになります。

電話で日程を決めて終わりではなく、実車査定を受けて、提示された金額を聞いて、売るか断るかをその場で判断する。3社に依頼すれば3社分、5社なら最大5社分、この工程が発生します。

これを負担に感じるなら、オークションを選ぶ意味があります。自分が買取店と一社ずつ価格交渉する必要はなく、競争そのものは利用できるからです。

競争は使いたい、でも営業マンと何社も直接話したくない。そういう人にはオークションが合っています。

数万円の上振れより手間の少なさを優先したい人

オークションを選ぶ基準は「価格が安定するから」ではありません。

最後の数万円まで追いかけることより、売却に使う時間と商談の負担を減らしたいかどうかです。

私のルークスでは、オークションの142万円に対して一括査定が150万円でした。差は8万円です。

私はその8万円を取りにいきましたが、「8万円上がる可能性があっても、複数社を集めて商談する時間までは使いたくない」という判断も十分に合理的だと思います。

高値だけが車売却の正解ではありません。どこまで手間をかけるかも含めて売却方法を決めておくと、あとから「あのとき無理をしなくてよかった」と思える売り方になります。

自分はオークションタイプかも?と思ったら

数万円の上振れより直接商談を減らしたい。そちらに気持ちが傾いているなら、オークションのほうが合っています。

カーセンサーのオークションは、ユーカーパックのシステムを通して進みます。

実際の流れや売り切り価格の考え方、申し込む前に知っておきたい注意点は、私が売却したときの体験も含めてこちらにまとめました。

一括査定が向いている人

従来型の車一括査定の仕組み

一括査定が向いているのは、交渉が上手い人ではありません。では誰に向いているのかというと、判断材料は4つあります。

  • 価格をどこまで狙いたいか
  • 査定してもらう買取店を自分で選びたいか
  • 営業マンとのやり取りをどう捉えるか
  • 売却までにどれくらい時間を使えるか

当てはまる数が多いほど、一括査定を選ぶのがおすすめです。

複数社を比較して高値を取りにいきたい人

一括査定の強みは、複数社の査定額を直接比べられることです。

同時査定で一気に競ってもらう方法もありますが、それができなければ高く売れないというわけではありません。1社ずつ査定を受けても、比較そのものは成立します。

実際、私がシエンタを売却したときは個別査定でした。265万円、280万円、290万円と順番に見ていっただけで、1社目と3社目では25万円の差が出ています。

高値を狙ううえで効いてくるのは、高度な交渉術より、1社だけで決めずに比較できる状態を作っておくことでした。

査定してほしい買取店を自分で選びたい人

カーセンサーの一括査定では、候補として表示された買取業者のなかから、査定してほしい会社を自分で選べます。ここはかなり使いやすいところです。

候補がたくさん表示されても、全部に依頼する必要はありません。「今回はこの大手に見てもらいたい」「この会社とこの会社を比較したい」という使い方ができます。

依頼する会社が増えれば、そのぶん車を見てもらう回数も、金額の話をする回数も増えていきます。

比較したい買取店を自分で決めて、その会社同士で金額を見たい。そういう売り方をしたい人には、カーセンサーの一括査定が向いています。

直接商談を苦にしない人

ここでいう「苦にしない」は、商談が得意とか好きという意味ではありません。営業マンと金額の話をするのが、ある程度なら平気。そのくらいのスタンスがあれば十分です。

私も商談が好きなわけではありません。ただ、金額が上がるなら我慢できるかな、くらいの感覚です

交渉のプロになる必要も、当然ありません。大事なのは「この金額なら売る」という自分なりの基準を先に持っておくことです。

基準がないまま「今日ならこの金額です」と言われても、それが高いのか安いのか判断できませんよね。

逆に納得ラインが決まっていれば、この金額なら売る、まだ次の会社を見たい、と自分で線を引けます。

営業マンに勝つことではなく、自分で売却を決められる状態を作っておく。ここさえ押さえておけば、商談が得意でなくても一括査定は問題なく使えます。

売却を急いでいる人

売却を早く進めたい人にも一括査定が向いています。申し込み後に各買取店と査定日程を調整して実車査定へ進み、条件が合えばその場で契約まで進められるからです。

オークションは査定のあとに出品と入札の工程が入るので、乗り換え日が決まっている状況なら一括査定のほうがスムーズに進みます。

ここで見落とされがちなのが、急いでいることは必ずしも不利に働かないという点です。

買取店側も在庫を早く確保したい事情があるので、その日のうちに決められる相手だと分かると、そこで出せる金額をきちんと乗せてくることがあります。時間がないから安く買い叩かれる、という展開に必ずなるわけではありません。

もうひとつ、急いでいない人にとっても一括査定のスピードは意味があります。

大手の買取店では、車両を引き渡したあとの入金を最短で翌営業日、遅くても数営業日以内としているところが多いです。売ると決めてから現金が入るまでが短いと、次の車の頭金や乗り換えの段取りを組みやすくなります。

売却って、決めたあとに宙ぶらりんの期間が長いほど落ち着かないんですよね。車はもう手元にない、入金もまだ、という状態が続くと不安になるもんです

ただし、入金のタイミングは買取店や契約内容、書類の揃い方によって変わります。私は契約前に、必ず入金日をセットで確認するようにしています。

実際どれくらい金額差が出る?

ここまでは仕組みの違いの話でしたが、結局どれくらい金額が変わるのかが見えないと判断できないと思います。

今回はルークスを売却した事例をそのまま紹介します。出発点になったディーラーの下取り額も、どこを基準に見ればいいかが分かるように一緒に載せておきます。

例に出すのは軽自動車ですが、オークションと一括査定で金額に差が出る構造そのものは車格を問いません。ミニバンでもSUVでも、直接競わせたぶんだけ上振れの可能性が出てくる点は同じです。

結果だけ先に言うと、オークション142万円に対して一括査定150万円。差は8万円でした。

ただ、この8万円だけを見て一括査定の圧勝と受け取ると、選び方を見誤ります。オークションにも十分な価格メリットがあったうえでの8万円だからです

実例|日産ルークスの場合

売却したのは日産ルークスです。

売却方法査定・売却額
ディーラー下取り100万円
オークション(ユーカーパック)142万円
一括査定150万円
査定額は車種、年式、状態、地域、時期、参加業者などによって変わります。

まず大前提|オークションでも十分高かった

ユーカーパックでは142万円でした。出発点だったディーラーの下取りが100万円だったので、その差は42万円です。

これだけ違えば、オークションで決めても納得できる人は多いと思います。しかも、複数の買取店と直接価格交渉した場面はありませんでした。

つまり、オークションでは高く売れないという話ではまったくありません。下取りのまま手放していたら、この42万円は手元に残らなかった金額です。ここを押さえたうえで、8万円の話に進みます。

それでも一括査定では150万円まで伸びた

そのうえで、さらに上を狙って一括査定を使いました。結果は150万円。ユーカーパックより8万円高い金額です。

オークションで142万円まで来ていても、そこで価格の上限が決まったわけではありませんでした。複数社を直接競わせることで、まだ上がる余地が残っていたことになります。

この実例があるから、価格を最優先するなら一括査定を第一候補にしています。

8万円のために何をしたのか

もちろん、放っておいて8万円上がったわけではありません。このときは複数社を同じ時間に集める同時査定を行い、実車を見てもらったうえでその場で競ってもらいました。

つまり、何社かと直接やり取りする手間をかけて、8万円を上乗せしたことになります。

この8万円のために、そこまでやるかどうか。私はやりました。

でも「142万円もらえるなら、もう十分でしょ」と思うなら、オークションで終わらせるのも全然ありです。

価格をさらに取りにいくか、直接商談の負担を減らすか。選び方の分かれ目は、結局ここに戻ってきます。

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毎回この差になるわけではない

今回は下取り100万円、オークション142万円、一括査定150万円という結果でした。

ただし、毎回一括査定が8万円高くなるわけではありません。車種、地域、売却時期、車両状態、参加する買取業者によって結果は変わりますし、オークションが最高額になるケースもあります。

一括査定を選んでも、最初の提示額(1社目)で早く決めてしまえば比較を活かせません。

そのうえで言えるのは、一括査定には査定先を自分で選び、複数社を直接比較し、価格を取りにいく手段が揃っているということです。

高額査定を狙うポテンシャルでは一括査定が有利です

失敗しないための選び方

ここまで見てきた違いを、最後は「今の自分がどっちの状況か」で選べる形にまとめます。交渉が得意かどうかは関係ありません。何を一番大事にしたいかを1つだけ決めれば、答えはすぐ出ます。

売却を急いでいるなら一括査定

乗り換え日が決まっている、今月中に売却先を決めたい。時間の制約があるなら一括査定です。

買取店と直接日程を調整してそのまま商談へ進めるぶん、出品と入札の工程が入るオークションより早く着地します。

価格を最優先するなら一括査定

一括査定を選べば自動的に最高額になるわけではありませんし、査定先の選び方や比較の仕方、どこで決めるかまで含めて、売る側の判断が結果を左右します。

それを踏まえたうえで言うと、少しでも高値を取りにいきたいなら一括査定です。

査定先を選べて、複数社を比較できて、個別査定も同時査定も使えて、条件も直接確認できる。価格を動かすための手段が、これだけまとめて揃っています。

実際、ルークスではユーカーパックの142万円から一括査定で150万円まで伸びました。

ここは迷わなくていいところです

カーセンサー一括査定そのものの評判や、使う前に知っておきたい注意点はこちらにまとめています。

直接商談の負担を減らしたいならオークション

複数の営業マンと査定額の話をするのは避けたい、最後の数万円より売却にかかる負担を減らしたい。そう考えるならオークションです。

オークションでも複数業者による入札競争は使えます。自分が一社ずつ買取店と商談する必要がないだけで、競争そのものを手放すわけではありません。

高値を狙う余地を優先するか、直接商談の少なさを優先するか。ここさえ決まれば、大きく迷うことはないはずです。

両方チェックしたらどうなる?

カーセンサーでは、最初に一括査定を選んでいても、申し込みの最後にもう一度チェックボックスが出てきて、そこで両方を選べるようになっています。

ただ、実際に先に動くのは一括査定側です。

申し込み直後に連絡が入るのは、査定を依頼した買取店。査定のアポイントを取るための電話なので、動き出しが早いです。ユーカーパック側の案内は、そのあとに届くケースが多くなります。

つまり、両方にチェックを入れても、実質的には一括査定から進みます。

もともと別のサービスで売り方も違うので、2つが同時に並走するわけではありません

優先順位がはっきりしているなら、最初から片方に絞ったほうがシンプルです。

  • 高値を取りにいく → 一括査定
  • 直接商談を減らす → オークション

一方で、せっかくなら両方の進め方を見てみたいという考え方もあると思います。

その場合は、ユーカーパックが後ろに回ると分かったうえで申し込むと、連絡の順番に戸惑わずに済みます。

まとめ|あなたはどっちを選ぶべき?

カーセンサーの一括査定とオークション。最後に、どちらを選ぶ人がどんな条件なのかを整理します。

一括査定を選ぶ人

  • 少しでも高値を取りにいきたい
  • 複数社を比較したい
  • 査定してほしい買取店を自分で選びたい
  • 直接商談がそこまで苦ではない
  • 売却を早く進めたい

比較を活かさず早く決めてしまえば、結果としてオークションの最高入札額より低くなる可能性はあります。

それでも、査定先を選び、複数社を比較し、売る側から価格を取りにいける余地の大きさを考えると、価格優先なら一括査定が第一候補です。

ルークスではオークション142万円に対して一括査定で150万円まで伸びましたし、シエンタでは個別査定3社を比べただけで265万円から290万円まで動きました。どちらも、比較できる状態を作ったから出た数字でした。

オークションを選ぶ人

  • 複数の営業マンと直接商談したくない
  • 査定や商談に使う時間を減らしたい
  • 最後の数万円を追うより手間を抑えたい
  • 入札競争は利用したい

この場合はオークションです。

ただし、一括査定より高くなりやすいから選ぶのではありません。直接商談を減らしながら、複数業者の入札だけを利用できるからです。

今回のルークスでも、下取り100万円がオークションで142万円まで上がりました。オークションでも十分高い結果です。

高値を取りにいくなら一括査定。直接商談の負担を減らしたいならオークション。

カーセンサーの申し込み画面で迷ったら、この基準で選べば大丈夫です

売るかどうかは、実際の査定額を見てから決めれば十分です。私も下取りの100万円を見た時点では、まさか150万円になるとは思っていませんでした。

数字が並んだ瞬間に、それまでの迷いはあっさり消えました。あのとき一手間かけておいてよかったな、と今でも思います。

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