【徹底比較】車の一括査定サイト本気のおすすめランキング8選!もう悩まない車買取サイト

パパヒラ一括査定ランキング

忖度なしの車一括査定サイトおすすめランキングが知りたい!

こんなお悩みを解決します!

ネット上には非常に多くの「車を売るサイト」がありますよね。

そこで、このような疑問や悩みはありませんか?

車買取サイトについてよくある悩み
  • どのサイトを利用するか悩んでいる
  • 忖度なしのおすすめサイトが知りたい
  • 一括査定の利用の流れを知りたい
  • 一括査定を利用するメリット・デメリットを知りたい

この記事では、私が各サイトを実際に利用した経験をもとに、おすすめの一括査定サイトを忖度なしにランキング形式でご紹介します。

車買取サイトを利用して高く売ることができれば、次のクルマの資金にすることができます。

この記事を参考に、自分の目的に合ったサイトを利用していただければ幸いです。

目次

車の一括査定の利用前に知っておくべき前提知識

まず一括査定を利用する前に知っておくべきポイントがあります。

それは査定額を決めるのは車買取業者で、一括査定サイトは車買取業者と私たち売り手の橋渡しをするサービスに過ぎないということです。

一括査定のイメージ

査定額を決めるのは、あくまでも車買取業者

どのサイトを利用すれば高く売れやすいのか?ということも重要ですが、一番のポイントは自分に合ったサイトを上手に使うかどうかです。

たとえば、電話対応は苦手だ、とにかく高く売りたい、すぐに売りたい、効率よく売りたい、大手に売りたい……

高く売るための手段として、下取りではなく車買取サービスを利用するのは賢い選択です。

だからといって、全員がカーセンサーの一括査定を利用すれば高い査定額を勝ち取れるのかというとそうとも限りません。

やはり人それぞれ向き不向きがあるので、この記事を参考に自分に合った車買取サービスを是非見つけてください!

車の一括査定サイト9選を徹底比較

ネット上にある一括査定サイトを図表でまとめました。

スクロールできます
サイト名特徴加盟店数最大同時査定数JPUC加盟大手業者の参加業者選択の可否概算相場機能オークション形式対応エリア利用料

MOTA車買取
・一括査定とセリ方式のハイブリッド
・上位3社を選別
1000社以上最大20社全国無料

カーセンサー
・業界屈指の加盟店数
・迷ったらコレ
700社以上最大30社全国無料

ズバット車買取比較
・全て揃った万能型
・累計250万人以上の利用実績
250社以上最大10社全国無料

カービュー
・LINEヤフーが運営
・業界トップクラスの利用実績
300社以上最大10社全国無料

ユーカーパック
・オークション形式最大の加盟店数
・成約手数料無料
8000社以上1社全国無料

ナビクル
・概算価格がわかる
・量より質で勝負
100社以上最大10社全国無料

楽天Car車買取
・楽天経済圏
・しつこい営業電話が来ない
2000社以上1社全国成約手数料
22,000円(税込)

SellCa(セルカ)
・交渉不要で高く売ることが可能
・しつこい営業電話が来ない
7000社以上1社全国成約手数料
33,000円(税込)

CTN一括査定
・業界14年以上の実績
・上位3社(最大)とだけ交渉
600社以上最大10社全国無料
各サイトの比較

一括査定以外の車買取サイト一覧

次は一括査定とはタイプが異なりますが、一括査定と同じく高額査定を引き出せるサービスもあるので、こちらは番外編としてご紹介します。

スクロールできます
サイト名特徴おすすめな人デメリット査定方法利用料対応エリア

カババ
・乗りながら出品できる
・面倒な作業はすべてプロにお任せで出品・成約手数料も無料
時間はかかってもいいので一括査定より高く売りたい
出品作業など面倒なことは嫌な人
査定~売却~振込まで時間がかかる出張査定無料全国

輸出車専門店ENG
・輸出仕様の車種に特化
・車両の引渡し後、最短即日代金支払い
アルファード・ランクル・ハリアーなど輸出対象車種を売りたい査定できる車種が限られ、初年度登録から5年以内の車両のみ電話
(大きな傷や事故がなければ電話のみで可能)
無料全国

カーネクスト
来店不要でどんな車も0円以上で買取OK古い車や事故車を売りたい電話で契約できるが成約後のキャンセルは3万円の手数料が必要電話
(電話1本で査定から契約まで可能)
無料全国
各サイトの比較

2024年最新の車一括査定おすすめランキング8選

早速ランキングです。

ネットには非常に多くの「車を売るサイト」がありますが、私が実際に利用検証して本当におすすめできる「車買取サイト」をランキング形式でご紹介します。

【ランキング第1位】MOTA車買取

出典:MOTA車買取より

\ ワンランク上の車買取サービス/

おすすめ度
(星5つ)
一括査定方式上位3社のみ
※4位以下は任意で選択
オークション形式事前セリ方式採用
相場情報概算査定額
提携業者数1000社以上
最大同時依頼数最大20社
大手買取業者対応
業者選択の可否※4位以下は選択可
利用料完全無料
運営会社株式会社MOTA

ランキング第1位は「MOTA車買取」です。

「MOTA車買取」はかつて「Ullo(ウーロ)」というサービス名でしたが、名称を現在の「MOTA車買取」に変更し、サービスを提供しています。

業界No.1を目指し2023年度中に月間のお問い合わせ件数4万5000件を目指している、いま最も勢いのある一括査定サービスです。

最大の特徴は、電話でのやりとりや実車確認するのは概算査定額の上位3社だけでOKだという点です。

具体的には、査定の申し込みをしたら初めにMOTAに加盟している買取業者間で、最大20社による事前セリ方式での入札が行われます。

最短3時間には上位3社に決まった買取業者から概算査定額がメールで送られてきて、その後電話で査定日時などの調整を行います。

私たちは上位3位にランクインした業者とだけ対応すればいいので、不必要に多くの業者と交渉する必要がありません。

一括査定を初めて利用する方にとっても、交渉相手が自動で上位最大3社に絞られるのは優秀なサービスです

また各社の概算買取査定額がメールで送られてくるので、買取相場に比べより実践的な交渉できるのも「MOTA車買取」の強みです。

交渉前に相見積もりが終わってるんです。これは画期的です!

近年ではJPUCにも加盟し、そのうえ独自の規約として「入札下限金額以下での買取を禁止」することを掲げています。

他にも、「売買契約後であっても車両引き取り日の翌日までは契約の解除も可能」「解除に伴うキャンセル料の請求も禁じている」ので、利用者にとって安心して利用できるサービスになっています。

出典:MOTAより
  1. 入札下限金額以下での買取の禁止(第5条1項&3項)
    詳細:ユーザー(売主)が登録した売却対象車両の情報と査定した実車に大きな相違が無いにも拘わらず、加盟店都合で減額することを禁止する。原則入札金額の下限金額以上で買取りするものとする。
  2. ユーザーからの売却キャンセルの拒否、キャンセル料等徴収の禁止(第6条2項&3項)
    詳細:売買契約後であっても車両引き取り日の翌日まではユーザー(売主)の希望があれば売買契約の解除を行うことができる。また売買契約の解除に伴い、買取店(買主)はユーザーにキャンセル料等の請求は出来ないものとする。

MOTA車買取なら、手間ひまかけずに、効率よく車を売ることができます。

査定額の高い上位最大3社とだけ対応すればいいので、最大のデメリットである電話対応件数も3社まで軽減することができます

これは一括査定では画期的で優秀なサービスです。

MOTA車買取は、一括査定が初めての方から経験者の方まで、幅広くおすすめできるイチオシのサイトです!

\ ワンランク上の車買取サービス/

MOTA車買取を実際に利用して売却した記事です。より詳しくMOTA車買取について知りたい方は併せて読んでみてください!

【ランキング第2位】カーセンサー

出典:カーセンサーより

\ 一括査定の王様 /

おすすめ度
(星4.5)
一括査定方式
オークション形式ユーカーパックとして対応可能
相場情報
提携業者数700社以上
最大同時依頼数最大30社
大手買取業者対応
業者選択の可否
利用料完全無料
運営会社株式会社リクルート

ランキング第2位は「カーセンサー」です。

中古車情報誌カーセンサーのwebサイト「カーセンサーnet」は、株式会社リクルートが運営するクルマ総合情報サイトです。JPUCにも加盟しています。

最大の特徴は、何といっても業界トップクラスの提携業者数と最大同時査定数。

「提携買取業者数」と「最大同時査定数」が一括査定サイト屈指なので、都市部から地方まで全国規模で利用できるサービスです。

提携業者も、大手から中小の買取業者まで幅広く提携していて、そのうえ「業者選択機能」まで備えています。

至れり尽くせりのサービスを提供しているカーセンサーは、まさに一括査定の王様です。

注意点は1つ。

数が多いゆえに慣れてる方にとっては最強のサービスになりますが、逆に一括査定を初めて利用される方は少し戸惑うかもしれません。

的確に機能を使いこなせない可能性があります……

業者が多いゆえに「電話対応」や「業者選択(的確に外す)」で難しいと感じることも想定されます。

初心者の方は、あらかじめ上位最大3社だけ対応可能な「MOTA車買取」や、量より質の「ズバット車買取比較」をおすすめします。

「多くの買取業者に査定してほしい」「まわりに買取店が少ない」といった場合は、カーセンサーがイチオシです!

\ 一括査定の王様 /

カーセンサーを実際に利用して売却した記事です。一括査定の流れがより詳しくわかる記事になっているので、気になる方は併せて読んでみてください!

【ランキング第3位】ズバット車買取比較

出典:ズバット車買取比較より

\ 万能型一括査定サービス /

おすすめ度
(星4つ)
一括査定方式
オークション形式
相場情報概算買取相場
提携業者数250社以上
最大同時依頼数最大10社
大手買取業者対応
業者選択の可否
利用料完全無料
運営会社株式会社ウェブクルー

ランキング第3位は「ズバット車買取比較」です。

「ズバット車買取比較」は株式会社ウェブクルーが運営している一括査定サイトで、JPUCにも加盟しています。

これまでの累計利用者数も250万人を突破しており、カーセンサー同様に安心して利用することができる一括査定サイトです。

カーセンサーに比べると買取業者数が少ないのが欠点ですが、大手買取業者はカーセンサーと差はありません。

大手が参加していることが最重要ポイント。量より質を重視する方にはイチ押しのサービスです

最大の特徴は、すべての機能を兼ね備えていること。「大手も多数参加」「業者選択もできる」「相場もわかる」と、三拍子そろったまさに万能型のサービスとなっています。

私もたびたび利用していますが、総合力が非常に高く満足度が高いです!

査定を申し込む際の入力事項も非常に簡単で、あまり車に詳しくない方でも迷うことなく申し込むことができる点もおすすめポイントのひとつです。

さらにズバット車買取比較は申込後すぐに車の買取相場を知ることができます。

車を売るときにあらかじめ相場を知っておくことは非常に大切です。

下取り価格同様に、交渉時に非常に役立ちます。ただし、若干低めにでるので参考程度にとどめておきましょう。特に高年式の場合は実際に査定すると概算相場よりかなり高いときが多いです

デメリットは他社サービスに比べ、提携買取業者数が若干少ないこと。

都市部ではあまり影響を受けませんが、地方では買取業者数がヒットする数が少なくなる可能性があるので、その場合は提携数が多いカーセンサーで対応しましょう。

とはいえ、地方でも大手買取業者は表示されるので、あまり心配しなくても大丈夫ですよ!

当サイトでは、王道の一括査定を利用するなら、量より質で「ズバット車買取比較」をイチ押ししています。

特に、一括査定を利用するのに不安がある方は、「カーセンサー」より量より質の「ズバット車買取比較」の利用がおすすめです。

\ 万能型一括査定サービス /

ズバット車買取比較の評判とデメリットを中心に解説した記事です

【ランキング第4位】カービュー

出典:カービューより
おすすめ度
(星4つ)
一括査定方式
オークション形式
相場情報
提携業者数300社以上
最大同時依頼数最大10社
大手買取業者対応
業者選択の可否
利用料完全無料
運営会社LINEヤフー株式会社

\ 圧倒的な利用実績 /

ランキング第4位は「カービュー」です。

「カービュー」はクルマレビュー数1位を誇るクルマ総合情報サービスサイト。

その中のひとつとして一括査定サービスがあります。

運営親会社は「LINEヤフー株式会社」で、これまでの利用実績も500万人を突破している有名サイトです。

利用実績はなんと500万人を突破。JPUCにも加盟しており「カーセンサー」「ズバット車買取比較」と遜色ない、こちらもおすすめの一括査定サイトになります。

【ランキング第5位】ユーカーパック

ユーカーパック案内
出典:ユーカーパックより

\ オークション形式でらくらく査定/

おすすめ度
(星3.5つ)
一括査定方式
オークション形式
相場情報
提携業者数8000社
最大同時依頼数1社
大手買取業者対応
業者選択の可否
利用料完全無料
運営会社UcarPAC株式会社

ランキング第5位は「ユーカーパック」です。

「ユーカーパック」は全国最大8000店以上が参加する、オークション形式を採用しているサイトになります。

オークション形式の最大メリットは「査定回数がたったの1回」「営業マンと交渉しなくていい」こと。

カーセンサーなどの一括査定は、どうしても数社の営業マンと交渉する必要があります。この交渉が非常に大切で、下手をすれば安く買い叩かれるリスクがあります。

一方、ユーカーパックは最大8000店の加盟店同士でオークションを行うので、私たちは余計な駆け引きをする必要がありません。

何もしなくても買取業者が勝手に競り合ってくれます!

つまり、「電話や現場で交渉するのが苦手な人」「メンタルが強くない人」でも、安く買い叩かれないシステムになっているんです。

査定回数も1回のみで、ユーカーパックの査定士が自宅か近くの査定店(ヤマダ電機など)で査定をしてくれます。

時間の短縮にもなります!

個人情報の取り扱いについても安心で、買取会社へ公開されるのは「車の査定情報」だけ。落札が決まるまで個人情報は一切公開されないので、電話ラッシュもなく安心して利用できます。

オークション形式は一括査定ほど査定額が伸びないこともありますが、電話対応は査定員1名とだけ対応すればよく、複数業者からの電話はないので、営業電話がどうしても苦手な方にはイチオシのサービスです。

デメリットは一括査定より時間がかかってしまう点です

「一括査定」はその場で書類のやりとりで完結できますが、「ユーカーパック」は郵送で書類のやりとりをするので時間がかかってしまいます。

たとえば一括査定では売買契約~入金まで最短3日あれば可能ですが、ユーカーパックでは売買契約~入金まで2~3週間はみておく必要があります。

次の車の納車日から余裕をもって申し込むことがポイントです

注意するべきデメリットはありますが、ユーカーパックは余計な駆け引きをすることなく安心して売ることができるサービスになっています。

駆け引きが得意でない人や、メンタルが強くない人にとっておすすめできるサービスです。

純粋なオークション形式の一括査定ならユーカーパックがNo.1です!

\ オークション形式でらくらく査定/

ユーカーパック利用の流れを詳しく解説しているので、気になる方は併せて読んでみてください!

【ランキング第6位】ナビクル

出典:ナビクルより
おすすめ度
(星3つ)
一括査定方式
オークション形式
相場情報
提携業者数100社以上
最大同時依頼数最大10社
大手買取業者対応
業者選択の可否
利用料完全無料
運営会社株式会社エイチームライフデザイン

\ 安心の信頼実績 /

ランキング第6位は「ナビクル」です。

ナビクルの運営元である株式会社エイチームライフデザインは、上場企業である株式会社エイチームの子会社です。利用実績も400万人を超えており、JPUCにも加盟しているので安心して利用できるサービスです。

ナビクルの特徴は、提携業者数は決して多くはありませんが、大手としっかり提携しているので、量より質で勝負することができるところ。また、査定申し込みと同時に、愛車の概算買取相場がすぐわかるので、ある程度相場の把握も可能。

ただし、最大のデメリットとしてナビクルは業者選択ができません。業者を任意に外すことはできないので、候補にあがった業者はすべて対応する必要があるのが最大のマイナスポイントです。

【ランキング第7位】楽天Car車買取

おすすめ度
(星2.5つ)
一括査定方式
オークション形式
相場情報
提携業者数2000社以上
最大同時依頼数1社
大手買取業者対応
業者選択の可否
利用料成約手数料22,000円(税込)
運営会社楽天カー株式会社

\ ライブオークションを体感 /

ランキング第7位は「楽天Car車買取」です。

「楽天Car車買取」はその名の通り、楽天グループが運営している車売却サービスです。

ユーカーパックと同じくオークション形式なので、最高額をつけた1社のみとのやりとりで完結します。面倒な電話営業に悩む心配もありません。

最大の特徴はライブオークション。オートオークションさながらのライブ感が味わえます。他にも楽天Car車買取経由で売却すると、楽天ポイントがもらえたり、楽天経済圏を活用することも可能。

ただし、売買が成立すると成約手数料として22,000円(税込)必要なのでデメリットです。

【ランキング第8位】SellCa

おすすめ度
(星2つ)
一括査定方式
オークション形式
相場情報
提携業者数7000社以上
最大同時依頼数1社
大手買取業者対応
業者選択の可否
利用料成約手数料33,000円(税込)
運営会社クイック・ネットワーク株式会社

\ 革新的オークション /

ランキング第8位は「セルカ」です。

セルカは2017年にサービスを開始した比較的新しいサービスで、クイック・ネットワーク株式会社が運営しています。

セルカの特徴はバイヤー数7000社間で、オークション形式で売却できること。

従来の中古車流通フローの買取業者などをスキップするシステムを採用し、徹底的に無駄なコストを省くことで、高値買取を目指します。最近では芸能人の方も実際にセルカを利用して売却しているなど勢いのあるサービスとなっています。

ただし、こちらもデメリットとして成約手数料33,000円(税込)必要なのがマイナスポイントです。

輸出車に強い車買取サイトおすすめ2選

クリックすると詳細へジャンプします

CTN一括査定

出典:CTN公式サイトより
おすすめ度
(星4.5つ)
一括査定方式上位3社のみ
オークション形式上位3社を選別
相場情報
提携業者数600社以上
最大同時依頼数最大10社
大手買取業者対応
業者選択の可否
利用料完全無料
運営会社株式会社CTN

\ 600社からの上位3社だけ /

運営元の株式会社CTNは大阪府寝屋川市に本社を構える企業で、一括査定サービスは2023年からスタートしたまだ新しいサービスです。

一括査定サービスは新しいですが、株式会社CTNは自動車業界で14年以上実績がある会社です!

最大の特徴は、出品した車のカテゴリーに属する専門店同士で比較し、高価買取が可能な3社だけをCTNが紹介するシステムです。

よりレベルの高い競合が可能です

しかも提携業者数は業界屈指の600社以上

SUV、ミニバン、スポーツカー、軽自動車、輸入車などあらゆるジャンルの専門店に対応しており、事故車や廃車でも大丈夫なんです。

どんな車でも買取してもらえます!

私のおすすめは輸出に該当する車種や、希少価値の高いお車にお乗りの方です。

例えば、ランドクルーザー、アルファード、スポーツカーは特におすすめです!

上記のような車両は大手買取業者より、専門的な知識を持ったオークションで勝負しているような買取店のほうが高価買取してくれることも多いので、特に輸出車両にお乗りの方はCTN一括査定がイチ押しです。

\ 600社からの上位3社だけ /

輸出車専門店ENG

出典:輸出車専門店【ENG】より
おすすめ度
(星4つ)
売却方法電話売買
相場情報
提携業者数
最大同時依頼数
大手買取業者対応
業者選択の可否
利用料完全無料
運営会社株式会社ENG

\ アルファード・ヴェルファイアなら /

ENGは限られた車種にお乗りの方しかおすすめできないのでご注意ください。

輸出車専門店ENGは、主にマレーシアへの中古車輸出をおこなっている、中古自動車の輸出商社になります。

その輸出規模も大きく、創業以来約50000台以上の取り扱い実績がある会社です。

最大の特徴は、マレーシア向けに輸出される車種の買取に力をいれている点です。

マレーシアでは富裕層に、アルファードやヴェルファイアが非常に人気があります。

ちなみにアルファードはマレーシアでは日本の新車価格の2~3倍で販売されています

ENGは、そのマレーシアにおける日本車輸出の約32%をシェアを獲得しています(2018年実績)。

ただしデメリットがあります。

ENGを利用する際の注意点
  • マレーシア向けの輸出がメインの買取業者なので、マレーシアに輸出されない車種は不向き
  • 車種が該当したとしても、主に登録から1年以上5年未満じゃないと高価買取が期待できない

新車登録から1年経過しないとマレーシアへは輸出できないルールになっているので、1年未満の車にお乗りの方には向いていませんし、マレーシアに輸出されない車種では不向きです。

ENGの利用をおすすめする人

主にアルファード、ヴェルファイア、ランドクルーザー、ハリアーにお乗りの方

うれしいポイントは査定方法です。一括査定のような出張査定ではなく、大きな傷や事故がなければ、なんと電話のみで査定ができます

私もアルファードを査定依頼したことがありますが、電話で査定額を教えていただけました!

ただし相場だけを知りたい場合だと、正確な金額を知ることはできません。

金額が良ければ売りますという意思はしっかり伝えるのがポイントです。

電話だけなので希望金額でなければ気軽にキャンセルできますよ!

特にアルファードは一括査定では査定額に数十万と差がうまれる事も多々あるので、ENGを利用するのはおすすめです。

入金スピードも他社より早く、最短即日入金も可能です

\ アルファード・ヴェルファイアなら /

車の一括査定を利用するメリット

高く売ることができる一括査定でも「メリット・デメリット」があります。

まずはメリットから解説します。

一括査定のメリット

①高く売れる

一括査定を利用する最大のメリットは、車を高く売ることができることです。

圧倒的に高く売れることも少なくありません!

私は車を売却するときには、必ず「下取り価格」を聞いていますが、だいたい数十万レベルで一括査定のほうが高いです。

複数の買取業者に一度に査定依頼ができるので、相見積もりができるのも理由のひとつ。

たとえば、新車の値引きも1社だけより3社と競合させたほうが、値引き幅は大きくなりますよね!

車の売却も同じで「1社」だけだと高く売ることが難しいときがあります。

やはり「3~5社」で競合させることが、査定額をアップさせる近道です。

車買取業者を利用は「リアルタイムの相場」で売ることができます

一方、ディーラーの下取り査定は納車日を基準に査定額を算出するので、どうしても金額は低くなりがちです。

未来の相場を読むことは難しいです……

ランクルなど例外はありますが、車は年数が経てば経つほど価値が下がっていきます。

つまりディーラーの下取りが安いのは仕方がないんです。それに加えて、ディーラーは新車を売ることが専門であり、買取のプロではありません。

車の相場は日々変動するので、最適なタイミングで車買取サイトを利用して、車買取業者に売ることが車を高く売る必勝パターンです。

一括査定に参加している業者は買取のプロです。直近のオークション相場で判断して買取してもらえます!

②効率がいい

一括査定は自宅にいながら査定の依頼ができるので、持込査定」のように1店舗ごとに足を運ぶ必要がなく非常に効率がいいです。

ここが「持ち込み査定」との大きな違いです。

持ち込み査定には、様々なリスクがあります!

「持ち込み査定」については詳しく解説しているので気になる方は参考にしてください

③無料で利用できる

一部のサイトを除き、「査定料・サイト利用料・出品手数料・成約手数料」などは、すべて無料で利用できます

たとえば「カーセンサー」を利用して車が200万円で売れた場合、売れたからと言ってカーセンサーに手数料を払う必要はありません。

もちろん納得のいく査定額がでずに契約に至らなかった場合でも、「査定料」「出張費」といった費用も一切かかりません。

一度の申し込みで複数社に出張査定してもらえるサービスが、無料で利用できるのは優秀です。

しかも「お得なキャンペーン」まであることもありますよ!

④必ず売る必要はない

一括査定サイトを利用したからといって必ず売る必要はありません。

「査定額」や「買取業者の対応」に納得いかなければ、その場で遠慮なくお断りしましょう。

私も査定額に納得がいかずに契約しなかったことは多々ありますよ

車の一括査定を利用するデメリット

続いてはデメリット。

一括査定のデメリット

①電話対応

よく問題になる電話対応について。

ネットで一括査定はやめたほうがいいと言われる理由のほとんどが、この電話問題についてのことです……

利用するサイトによりますが、一括査定の申し込みボタンを押したと同時に電話がかかってきます。正直、初めての方はびっくりされる方が多いと思います。

私もはじめて利用したときは焦りました……

どういうことかというと、申し込みと同時に1社目から電話がかかってきて、査定日時の調整や車の情報を伝えている間に、話し中にもかかわらず他社からずっと電話がかかってくるんです。

理由はいちばんにアポを取り最初に査定したいからです

1社目の電話が終わったときにスマホの着信履歴を見ると、同時刻にずらーっと着信履歴が表示されます。

車一括査定サイトからの電話ラッシュ

すごい着信数ですね……

とはいえ、実は同じ買取業者が何回もかけていることがほとんどなんです。

個人情報の関係で電話番号は隠していますが、この着信履歴の電話番号も、すべて同じ買取業者からでした。

決して何十社から電話があるわけではないんです!

1回かけて話し中なら数分後にリダイヤルしてくる良心的な買取業者もあれば、でるまでひたすらかけ続ける買取業者もあります。

ちなみにJPUC適正買取店は1回の申込に対し、1社から1日10回以上、電話による発信を行わない決まりがあるので安心です!

消費者からの不満を解消し、安全・安心なサービスを実現することを目的に発足した団体です。有名な買取店ではカーセブンが認定を受けています。

カーセブンについては、こちらの記事で詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてください

電話ラッシュ対策としてメール対応が可能というサイトもあります。

しかし、日時の設定など最終的に電話で対応する必要があるので、「数社からの電話対応が絶対に嫌だ」という方は、一括査定ではなく「カババ」や「ユーカーパック」を利用するのがおすすめです。

でも電話対応はあらかじめ対策をしていればそれほど心配いらないので、しっかり準備してから申し込めば大丈夫ですよ!

②個人情報が流れる恐れがある

一括査定を利用する場合、申し込み事項に必ず「住所・氏名・電話番号」を入力する必要があります。

住所まで必要なのは、申し込みをした人がどの地域に住んでいるかで査定する買取業者が変わるからです。

大切なのは不必要に情報を流さないこと。

今はできるだけ個人情報を知られずに利用できるサービスもあります。後述する業者選択機能を上手に使うことや、そもそも買取業者に最終段階まで情報を渡さないサービスもあるので安心してください。

個人情報の扱いとしては、ユーカーパックやカババが優秀です!

③地域差がある

大手も含め、買取業者は都市部ほど多く、地方は少ない傾向にあります。

査定額は競合すればするほど上がりやすいので、どうしても地域による差がでるのはしかたがありません。

「田舎にお住まの方」「地域に大手買取店が無い」場合は、できるだけ提携参加業者が多いサイトを利用しましょう。

とはいえ、近くに大手買取店がなくても、意外と遠方から査定にきてくれますよ!
私は約100キロ離れた場所から査定にきていただいた買取店もありました!

一括査定のメリット・デメリットはここまでで、次はどの一括査定サイトを利用するか悩んだときに、見るべきポイントを解説していきます。

車の一括査定サイト選びで大切な4つの重要ポイント

車の一括査定サイトを選ぶときの判断基準
  • 大手買取業者が参加しているか
  • 提携買取業者数と同時査定依頼数 
  • 業者選択機能の有無
  • JPUCに加盟しているかどうか

①大手買取業者が参加しているか 

最重要ポイントです。

会社規模が大きいと、資金力や買い取った車をそのまま小売りする販売力があるので、「大手買取業者」の参加の有無は要チェックです。

特に国内相場で動いているような車種は、大手が圧倒的に有利です!

大手買取業者の具体例

ウィーカーズ(旧ビッグモーター)・ネクステージ・カーセブン・ラビット・アップル・ユーポス・ガリバー・カーチス・ オートバックス・グッドスピード・JAC など

絶対ではありませんが、実際に「大手買取業者」は高い査定額がでることが多いので、利用するサイトに大手が参加しているかは重要なポイントになります。

私も大手に売却する場合が多いです

「大手買取業者」が参加している一括査定サイト

②提携買取業者数と同時査定依頼数 

一括査定サイトは業者同士に価格競争をしてもらうことが目的です。

「提携買取業者数」と「最大査定依頼数」が多ければ、査定をしてくれる買取店が多くなります。

そうなれば相見積もりできる数が増えるので、売る側の私たちにとって有利です。

一括査定サイト提携買取業者数同時査定依頼数
MOTA車買取800社以上最大20社
カーセンサー700社以上最大30社
カービュー300社以上最大10社
ズバット車買取比較250社以上最大10社
ナビクル100社以上最大10社
ユーカーパック
※オークション形式
8000社
セルカ
※オークション形式
7000社
楽天Car車買取
※オークション形式
2000社

とはいえ、「カーセンサー」では同時査定依頼数が最大30社となっていますが、30社も候補が表示される可能性はまずないです。地域によりますが多くても10社前後という場合がほとんどです。

私の地域でカーセンサーで査定依頼した場合、だいたい6~8社が候補にあがります

ただし注意点があります。

確かに「提携業者数」や「査定依頼数」は多ければ、競合他社が増えるので、価格競争がうまれるのは事実です。

しかし、競合が多ければ絶対に高く売ることができるのかというと違います。

たとえば「10社」呼んで一括査定した場合と、「4社」だけで一括査定をした場合でも、査定額に差はあまり生じないことがほとんどです。

つまり、不必要に多くの業者を呼んでもあまり意味がないんです。

理由はどこの買取業者も「見ている相場は同じ」だからです

たとえ「提携買取業者数」が少なくても、主要な一括査定サイトは大手買取業者が査定候補に選ばれる場合がほとんどです

故に、一括査定の場合は①で解説した大手が含まれているかチェックする事が何より大切です。

③業者選択機能の有無

たとえば、私の地域では「カーセンサー」で一括査定を利用した場合、車種にもよりますが査定依頼が可能な店舗として「6社前後」が候補としてあがる場合が多いです。

「業者選択機能」は候補にあがった買取業者を、自分の判断で外すことができる機能。

もし選択機能が無ければ、上記の「6社」すべてに依頼することになり、電話ラッシュになる可能性があります。

つまり「業者選択機能」を上手に使えば、一括査定のデメリットである電話対応の負担を減らすことができるんです。

他にも「評判が悪い業者」「聞きなれない業者」「前回の利用時に嫌な思いをした業者」が候補にあがる可能性も考えられます。

評判がいまいちだと不安になりますよね……

そんなときにも「業者選択機能」が役に立ちます。

私は5社で十分なので「ズバット車買取比較」「カーセンサー」を使うときは5社以内に絞って利用しています!

注意すべきは、結果的に一番いい査定額をだせた買取店を知らないうちに外してしまうことです。

なので、大手買取店はできるだけ外さないようにしましょう。

④JPUCに加盟しているかどうか

JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)とは、消費者からの不満を解消し安全・安心なサービスを実現することを目的に設立された組織です。

車の売却はできるだけ安全・安心にして利用したいですよね!

上記5つのサービスは媒体事業者としてJPUCに加盟しているのでひとつの判断基準にできます!

車の一括査定サイト利用の流れ5ステップ

最後に一括査定の基本的な流れを確認します。

一括査定の流れ
STEP
一括査定で申し込みをする

査定したい車の情報を入力していきます。

よくある入力内容
  • 車の情報(車種・年式・走行距離・事故歴など)
  • 個人情報(氏名・電話番号・郵便番号)

連絡手段はメール対応というのもありますが、結局は電話になるので電話番号の入力は必須と考えておきましょう。

どのサイトも数分程度で終わる内容です。

STEP
業者と日時の調整

すぐに買取店(大手はコールセンター)から電話がかかってきます。

電話ラッシュがある場合があるので心構えはしておきましょう!

突然の電話ラッシュで気が動転してしまう可能性も無きにしも非ずなので、あらかじめ希望日時などをメモしながら電話対応しましょう。

STEP
実車を査定

電話で指定した日時に「自宅」や「ガレージ」に来てもらい査定をしてもらいます。

1社につき、査定~金額提示までかかる時間は、およそ30分~1時間です。

時間に幅があるのは、業者によりスムーズに金額を提示する業者もあれば、なかなか教えてくれない業者もあるからです……

ちなみに同時刻に複数業者を呼ぶ査定方法だと、査定~査定額提示まで1時間程度で完了します。

1時間足らずで金額が出揃うので非常におすすめです!

STEP
契約orキャンセル

各社が提示した査定額を見比べて、納得できれば契約です。

査定額に納得できなければ、無理に契約する必要はありません

この段階では契約しなくても、キャンセル料や利用料は一切かからないので安心してください!

STEP
契約後の流れ

正式に契約したら必要になる「書類」や「入金日」など、営業マンの指示に従えば問題ありません。

売却契約をした車は買取業者にもよりますが、1週間~2週間はそのまま乗っていい場合が多いです。

私は事故のリスクが心配なので、即日か2.3日で引き渡す場合が多いです。引き渡す時期は営業マンとの交渉で決めることができますよ!

車の引き渡しが終われば、あとは入金を待つだけです。だいたい「3営業日~1週間」での振り込みが多いです。

契約日から3営業日ではなくて、車の引渡しから3日です!

振込が行われれば無事に取引終了です。

まとめ

今回はおすすめの車買取サイトをランキング形式で解説しました。

カババを除けば、最終的に査定額を決めるのは車買取業者です。

車買取業者との架け橋になるのが、今回ご紹介した車買取サイト

車を高く売ることができれば、新しい車の資金にすることができます。

この記事が、車の売却を検討している皆様の参考になれば幸いです!

車の一括査定でよくあるQ&A

何社に依頼するのがベストなの?

基本は「3社」集まればOKです。必要以上に集めても対応に苦労するだけなので、最大でも「5社」までにしておきましょう。大手買取店を入れると高値が期待できます。

一括査定ではなく持ち込み査定ではダメなの?

実は一番やめた方がいいのが「持ち込み査定」です。気軽に行けるのがメリットですが、相場を知らずにいくと、いい結果が得られないのが現実です。こちらの記事で、なぜ持ち込み査定はやめたほうがいいのか詳しく解説しています。

売買契約後は車に乗れないの?

いいえ。買取店と契約した引き渡し日まで自由に乗れます。ただし事故等してしまうと減額になるので注意しましょう。どの買取店もすぐに引き渡して欲しいと言ってきますが、1週間~10日程度は対応してもらえるケースがほとんどです。

査定前にやったほうがいいことは?

洗車や車内清掃はしておきましょう。特にお子様がいるご家庭では「チャイルドシート」を外して清掃しておきましょう。結構シート跡や汚れが残っています。

どのタイミングで買取サイトを利用するべき?

MOTA車買取などの一括査定を利用するなら納車日の2週間前くらいがベストです。ユーカーパックだと1ヶ月前。カババは余裕をもって3ヶ月前より依頼するのがいいでしょう。

匿名で車の一括査定サイトを利用できるの?

匿名では一括査定サイトを利用できません。できるだけ個人情報を知られたくないなら、ユーカーパックカババを利用を考えましょう。通常の一括査定のように申し込みをしただけで一斉に個人情報が流れる心配はありません。なお、MOTA車買取ならその範囲が最大3社で済むので不必要に個人情報が流れることはありません。

一括査定したら絶対売らないといけないの?

一括査定を利用したからといって必ず契約する必要はありません。納得いかなければ遠慮なく断りましょう。もちろんキャンセル料も不要です。

申し込みしたが実際に愛車を査定する前に気が変わった場合でも大丈夫です。この場合は電話で断ればOK。
ただし、売買契約後のキャンセルや解除は買取業者により対応が変わるので注意しましょう。

減額は大丈夫か?

大前提として、必ず「板金履歴」「事故履歴」は正直に伝えましょう。 

基本的に売買契約後の減額に応じる必要はありません。 しかし、修復歴を隠して契約した場合は減額に応じる必要があるので、後々のトラブル防止のためにも必ず正直に申告してください。

問題は「再査定」「二重査定」といわれるものです。もし査定士の見逃しで減額を求めてきた場合、これは買取業者に責任があるので減額に応じる必要はまったくありません。 

ただ、口コミ等で減額された事例もあるようなので、もし不当な減額を要求してくるようなら理由をしっかりと聞き、納得いかなければキャンセルしましょう。それでもだめなら「消費生活センター」やJPUCに連絡してみましょう。 

私はこれまで20台以上買取店で売却していますが、減額要求されたことは一度もありません!

車を売る時期やタイミングはいつがおすすめ?

売却時期は「1.2月」or「7.8.9月」がおすすめです。走行距離は「3万キロ」「5万キロ」「10万キロ」を超えないタイミング。
輸出に該当する車種なら初年度登録から57ヶ月目(5年以内)がいいでしょう。

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